セミオープンキッチン 後悔、満足の声を紹介。セミオープンキッチンのメリット、デメリット7つ

今一番人気のキッチンスタイルである、セミオープンキッチン。

オープンキッチンとクローズドキッチンの良いとこ取りができるスタイルである一方、壁や棚の配置を誤ると、中途半端になってしまいかねないのが、セミオープンキッチンです。

このページでは、セミオープンキッチンのメリット、デメリットや、セミオープンキッチンにして後悔している人の声、満足している人の声を紹介します。

キッチンをセミオープンキッチンにしようかどうか、迷っている人に読んでもらいたい記事です。

セミオープンキッチンとは

セミオープンキッチンとは、吊戸棚や、腰壁などで部分的にダイニングと区切られたスタイルのキッチンのことをいいます。

完全なオープンキッチン、完全なクローズドキッチンでないものは、全てセミオープンキッチンと呼びます。

一般的なセミオープンキッチン

セミオープンキッチンの中でも、壁が多く、クローズドキッチンに近いものは、セミクローズドキッチンと呼ばれたりもしますが、このページでは、それもまとめてセミオープンキッチンとして紹介します。

セミクローズドキッチンと呼ばれるものの例

このように、食器を受け渡すことができるの窓が空いている程度のものは、セミクローズドキッチンと呼ばれたりします。

用語の解説

このページでは、吊戸棚、腰壁という言葉が頻繁に出てきます。

吊戸棚とは、上の方に設置される収納棚のこと。

吊戸棚

腰壁とは、キッチンカウンターの上の仕切りのことです。

腰壁

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セミオープンキッチンのメリット

まずは、セミオープンキッチンのメリットを紹介します。

開放感と収納のバランスが取れる

セミオープンキッチンは、開放感と収納スペースの確保を両立することができる。という特徴があります。

開放感をキープしつつ、収納を多く取りたいという方は、吊戸棚を多めにして、腰壁(カウンター上の仕切り)は設置しないというスタイルをおすすめします。

ただし、そのスタイルだと油はねや水はねが多くなるので、腰壁ではなく、ガラスパネルにすれば、油はねや水はねを抑えつつ、開放感もキープすることができます。

キッチンを隠すことができる

セミオープンキッチンは、オープンキッチンに比べると壁が多いので、壁に隠れる部分は隠すことができます。

来客がある時は、見えているところだけ綺麗にしておいて、見えないところにとりあえず置いておく。といったことができます。

高めの腰壁を採用すれば、カウンター上を隠すことができますし、吊戸棚を多く取り付ければ、キッチンの上の方を隠すことができます。

自分好みに調整することができる

セミオープンキッチンは、吊戸棚や腰壁など、仕切りになる部分の割合を調整することで、開放感を高めたり、隠す部分を増やしたり、収納を多めにしたりと、自分好みに調整することができます。

自分好みに調整するのが、難しい点でもあるのですが、どれくらいオープンにするのか、どんなキッチンにするのか、考える時間は結構楽しいものです。

油はね、水はねを抑えることができる

セミオープンキッチンは、腰壁を設置すれば、油はね、水はねを抑えることができます。

仕切るものが全く無いオープンキッチンに比べると、かなり抑えることができます。

油はね、水はねをできるだけ抑えたい方は、腰壁の高さを高めにすると良いですね。

また、高い腰壁をつくると、開放感が損なわれがちなので、ガラスパネルにすることをおすすめします。

セミオープンキッチンのデメリット

次に、セミオープンキッチンのデメリットを紹介します。

煙や臭いは結構広がる

セミオープンキッチンは、油はねや水はねは結構抑えることができるのですが、煙や臭いは少しの隙間からも逃げていってしまうので、ダイニングやリビングに結構広がってしまいます。

煙や臭いの広がりを抑えたい方は、写真のようなセミクローズドキッチンにして、煙や臭いの強い料理をする時は、ロールカーテンやブラインドを閉めるといった工夫が必要です。

収納が足りなくなることが多い

最近人気なのは、セミオープンキッチンの中でも開放感の高い、オープンキッチンに近いスタイルのキッチンです。

そういったキッチンでは、どうしても吊戸棚などの収納は少なくなってしまいがちです。

完全なオープンキッチンよりは収納が多くとれるのがセミオープンキッチンのメリットではありますが、開放感高めのセミオープンキッチンだと、それでも収納が足りないという声はよく聞きます。

悪く言えば中途半端

セミオープンキッチンは、良く言えばオープンキッチンとクローズドキッチンの良いとこ取りですが、悪く言えば中途半端でもあります。

オープンキッチンに比べると開放感は損なわれますし、クローズドキッチンに比べると、個室感はなく、煙や臭いは結構広がります。

開放感を重視するのであれば、壁は少なめで。個室感、目隠しを重視するのであれば、壁は多めで。どちらを重視するのかを自分のなかでしっかりと決めておかないと、中途半端なキッチンになってしまいかねません。

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セミオープンキッチンにして後悔している人の声

セミオープンキッチンにして後悔している人の声と、満足している人の声を、それぞれいくつか集めたので、紹介します。

まずは、セミオープンキッチンにして後悔している人の声を紹介します。

30代 女性 Tさん

開放感を重視して、収納棚をつけなかったので、収納が足りなくて少し後悔しています。

腰壁があるおかげで手元を隠すことができるのは良いのですが、

腰壁と収納棚を両方つけると開放感がなくなってしまうし、バランスが難しいです。

20代 女性 Oさん

配膳や後片付けの受け渡しに便利かな。と思って、1メートル四方くらいの穴を開けた、セミクローズドキッチンをつくりました。

1歳の子供がいるのですが、少し穴が小さくて、子供の様子が確認しづらいです。

もう少し、穴を大きくしても良かったかな。と後悔しています。

20代 女性 Yさん

今はセミオープンキッチンが一番人気ということなので、セミオープンキッチンを選びました。

オープンキッチンの方が開放的でスッキリしていて良いかな?と思っていたんですが、営業さん的にも、汚れや収納の関係でセミオープンの方をおすすめされました。

ただ、完成してみると、やっぱり棚や壁で視界が遮られる部分が多いので、もう少し開放感がほしかったな。と思っています。

オープンキッチンにしていたらしていたで、汚れが気になるとか言っていたのかもしれないですが、もう少し開放感がでるようなキッチンにすれば良かったかな。と思っています。

セミオープンキッチンにして満足している人の声

次に、セミオープンキッチンにして満足している人の声を紹介します。

20代 女性 Kさん

最初はオープンキッチンにしようと思っていたのですが、収納が少ないということと、汚れが飛び散りやすいということで、セミオープンキッチンにしました。

収納も確保できますし、収納を使って隠すところは隠す、開けるところは開けるでコミュニケーションも取れるしで、とても良いキッチンスタイルだと思います。

30代 女性 Aさん

私はどちらかというと料理に集中したいタイプなので、小さめの受け渡し口をつくったセミオープンキッチンをつくりました。

受け渡し窓のところにはロールカーテンを取り付けて、料理中は閉めて料理をしています。

セミオープンキッチンですが、ほとんどクローズドキッチンのような使い方をしています。

ほとんどクローズドキッチンのようなものですが、料理を配膳する時は楽ですし、カーテンを開けていれば家族とのコミュニケーションも取れるので、私にはピッタリでした。

まとめ

セミオープンキッチンで後悔している人は、セミオープンキッチンにしたこと自体に後悔しているというよりも、どの程度オープンにするか。で後悔している人が多い印象です。

オープンキッチン寄りにするのか、クローズド寄りにするのかで、開放感や、汚れ・臭いの広がり方が結構違うので、どういったキッチンを望んでいるのか、よく考えて、後悔のないようにしましょう。

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