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【ユニットバス 後悔/やめとけ/メリット/デメリット】バストイレ一緒は、やめとけ、後悔した。という人も多い。汚い、気持ち悪い?

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都会での一人暮らしを考えている人は、少しでも家賃を抑えようと、ユニットバス(バス・トイレ一緒の3点ユニットバス)の物件にしようか、やめたほうがいいか、迷っている人も多いのではないでしょうか。

このページでは、バストイレ一緒のユニットバスで後悔した人の失敗談、メリット、デメリットを紹介します。

バストイレ一緒のユニットバスのメリット

まずは、バストイレ一緒のユニットバスのメリットを紹介します。

ユニットバスのメリット1:家賃が安い

バストイレ一緒のユニットバスの物件の最大のメリットは、家賃が安いということです。

バストイレが別の物件と比べて、10~15%ほど家賃が安く抑えられています。

例えば、バストイレ別の物件なら家賃6万円くらいであるところ、バストイレ一緒の物件なら家賃52,000円くらいで見つけることができます。

少しでも家賃を抑えたい。という人には、バストイレ一緒のユニットバスの物件がおすすめです。

ユニットバスのメリット2:掃除が楽

バストイレ一緒のユニットバスは、シャワーを使ってお風呂とトイレをまとめて掃除することができるので、楽です。

バストイレ一緒のユニットバスの物件は、部屋自体がコンパクトなことが多いですから、家中の掃除も楽です。

ユニットバスのメリット3:入浴中、すぐにトイレに行ける

入浴中、トイレに行きたくなる経験をしたことがある人も、多いのではないでしょうか。

お風呂とトイレが別の物件だと、慌てて体を拭いて、床を濡らしながらトイレに駆け込むことになります。

そんな時、バストイレ一緒のユニットバスなら、横がトイレなので、すぐにトイレに行くことができます。

入浴中に行きたくなることが多い人には、おすすめできます。

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バストイレ一緒のユニットバスのデメリット

ユニットバスのデメリット1:汚い、気持ち悪い

バストイレ一緒のユニットバスで、最初に思い浮かべるイメージは、汚い、気持ち悪い。といったネガティブなものでしょう。

やはり、トイレと同じ空間にお風呂がある。ということに抵抗がある人は多いです。

ビジネスホテルなどは、多くがバストイレ一緒のユニットバスを採用しています。

そういったホテルのユニットバスが無理。という人には、おすすめできません。

また、トイレ部分の床も濡れやすいです。

トイレに行くときに、足の裏が濡れてしまうと、とても不愉快です。

スリッパを用意しても、そのスリッパが濡れていたりしたら、最悪です。

ユニットバスのデメリット2:お風呂とトイレを同時に使えない

バストイレ一緒のユニットバスだと、誰かがお風呂に入っている時に、トイレが使えません。

友人を呼んだ時などは、お風呂に入る前にトイレに行ってもらうようにしてもらう必要があります。

そういった理由もあり、バストイレ一緒のユニットバスの物件は、友達を呼ぶのには向いていません。

異性の友人や、彼女や彼氏だと、なおさらです。

ユニットバスのデメリット3:湿気がこもる

バストイレ一緒のユニットバスは、湿気がこもりやすく、トイレに入る時にモワッとした空気を感じやすいです。

最近の物件だと、強力な換気扇や浴室乾燥機がついているところもありますが、古い物件だと換気能力が不足していて、なかなか湿気が出ていかないことも多いです。

ユニットバスのデメリット4:トイレットペーパーがふやける

湿気がこもるということにも関係していますが、お風呂上がりなど、トイレットペーパーがふやけてしまうことがあります。ふやけたトイレットペーパーだと、おしりが拭きにくいです。

また、誤ってシャワーをかけてしまったら、トイレットペーパーが一ロール丸々ダメになってしまいます。

ユニットバスのデメリット5:収納が少ない

バストイレ一緒のユニットバスが採用されている物件は狭い物件が多く、ユニットバス内にも収納がないことがほとんどです。

洗面台の周りにコップや歯磨き粉を置くくらいで一杯になってしまいます。

あれやこれやと物を置き過ぎると、湯船の中に落ちてしまったり、最悪の場合、便器の中に落ちてしまったりします。

狭いユニットバスでも上手に収納することができるグッズが百均やニトリに売っていますから、上手に活用しましょう。

ユニットバスのデメリット6:シャワーカーテンにカビが生える

バストイレ一緒のユニットバスでは、お風呂に入っている時に水がトイレ側に飛び散らないように、シャワーカーテンがついているところが多いです。

湿気がこもりやすいということもあって、シャワーカーテンは、こまめに洗わないと、カビが生えてしまいます。

シャワーカーテンにカビが生えてしまうと、カビと一緒にお風呂に入っているようなことになってしまうので、最悪です。

ユニットバスのデメリット7:浴槽の中でしか体を洗えない

バストイレ一緒のユニットバスは、バストイレが別のユニットバスだとシャワーを浴びたり、体を洗ったりするスペースにトイレがあるので、浴槽の中でしか体を洗えません。

当然、泡はそのまま浴槽の中に入るので、これが嫌な人には、おすすめできません。

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ユニットバス、バストイレ一緒にして後悔している人の失敗談

バストイレ一緒で後悔1:床が濡れていて気持ち悪い

家賃重視でバストイレ一緒の物件を選んだんですが、お風呂に入る時、洗面台を使う時などに、どうしても床に水しぶきが飛んでしまいます。

そして、それが乾く前にトイレに行くと、足の裏がベタベタと濡れるので、正直、気持ち悪いです。

バスマットを置くようにしていますが、バスマットにも色々と跳ねているんだろうな。と考えると、余計気持ち悪くなってしまいました。

バストイレ一緒で後悔2:彼女を呼べない

自分は全然気にしないし、家賃は安いに越したことがないので、バストイレ一緒のユニットバスの部屋にしたんですが、彼女が嫌がって家に遊びに来てくれません。

彼女の家は実家だし、ホテルに泊まることを考えたら、風呂トイレ別の物件の家賃を払ったほうが安いです。風呂トイレ別の物件に引っ越そうかと考えています。

バストイレ一緒で後悔3:シャワーカーテンが気持ち悪い

お風呂に入る時はシャワーカーテンを使って水しぶきが飛ばないようにしているのですが、シャワーカーテンが体に当たった時のヒヤッとする感覚が気持ち悪いです。

カビも生えやすいし、あまり衛生的とはいえません。

かといって、シャワーカーテンを使わないとトイレットペーパーが濡れてしまうので、困っています。

ユニットバスの種類

ユニットバス=バストイレ一緒のもの。と思っている人も多いかもしれませんが、ユニットバスにもさまざまな種類があります。

バストイレ一緒のユニットバスは、3点ユニットと呼ばれ、浴槽、洗面台、トイレが一つのユニットになっています。

浴槽と洗面台が一つの部屋にあり、トイレは別の部屋になっているものは、2点ユニット、あるいは2点セパレートと呼びます。

浴槽、洗面台(脱衣所)、トイレが全て別の部屋になっているものは、3点セパレート、あるいは1点ユニットバスと呼ばれます。

風呂、洗面台、トイレが全て別々のものでも、壁がタイル貼りのような在来工法ではない今どきの浴室のことは、ユニットバスと呼びます。

豆知識として知っておくと良いですね。

まとめ

バストイレ一緒のユニットバスは、正直、デメリットが多いです。

そういったデメリットを受け入れてでも、家賃を安くしたい。という人向けといえます。

バストイレ一緒のメリット、デメリットを理解して、後悔のないお部屋探しができると良いですね。

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