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ウォークインクローゼットをつくって、失敗例、後悔した人の声10選。失敗しない、後悔しないためのポイントは?扉なし、窓なし

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あこがれのウォークインクローゼットつくりたい。と思っている人、多いのではないでしょうか。

しかし、ウォークインクローゼットをつくった人の中には、「やっぱりつくらなければよかった」と後悔している人も意外といます。もちろん、つくって満足している人もいます。

このページでは、ウォークインクローゼットをつくって後悔している人の声、満足している人の声をいくつか紹介します。また、後悔しないためのポイントも説明します。

これからウォークインクローゼットをつくろうと思っている人、ウォークインクローゼットをつくろうかどうか迷っている人に読んでもらいたい記事です。

ウォークインクローゼットで失敗、後悔している人

まずは、ウォークインクローゼットで失敗、後悔している人の声を紹介します。

後悔、失敗例1:通路が狭い

30代 女性 Kさん

間取りの都合上、ウォークインクローゼットの幅が160cmしか確保できなかったのですが、少し通路が狭くて後悔しています。

両側に服をかけると通路の幅が40cmくらいしかなくて、服をかきわけながら入っていくような感じになってしまいました。

せめて、片側は棚にするとか、もう少し通路の幅を確保しておけばよかったです。

これからウォークインクローゼットをつくる人は、幅は180cm以上確保したほうがいいと思います。

後悔、失敗例2:物置のようになった

30代 女性 Tさん

ウォークインクローゼットがあるのをいいことに色々と詰め込んでいたら、クローゼットというよりも、物置部屋のようになってしまいました。

衣装ケースやらダンボールやらで、足の踏み場もありません。かといって外に出したら部屋の見栄えが悪くなるだけなので、とりあえずクローゼットの中に入れていますが、断捨離が必要ですね。

これなら、ウォークインクローゼットではなくて、小さな物置部屋、納戸にでもしたほうが良かったかな。と思っています。まあ、自分のせいなんですけどね。

「ウォークインクローゼット」というとおしゃれに聞こえますが、そのおしゃれな状態を維持できるのは、整理整頓ができるきれい好きな人だけだと思います。

後悔、失敗例3:部屋が狭くなった

20代 女性 Oさん

ウォークインクローゼットがある家にあこがれていたので、ちょっと狭い家ですが3畳程度のウォークインクローゼットをつくりました。

ただ、当然その分部屋が狭くなってしまい、リビングダイニングキッチンが13畳くらいになってしまいました。

ウォークインクローゼットをつくっていなければ、そのかわりのクローゼットの分を考えても15畳くらいは確保できたと思うので、やっぱりリビングを広く取っておいたほうが良かったかな。と後悔しています。

13畳だと、あまり大きなソファーやテーブル、テレビはおけないので、ちょっと窮屈です。

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後悔、失敗例4:普通のクローゼットで十分だった

20代 女性 Gさん

営業の方にウォークインクローゼットを勧められてつくりましたが、普通のクローゼットで良かったかな。と思っています。

ウォークインクローゼットはそれだけで一部屋のようなものなので、掃除をしなければいけないですし、別に普通のクローゼットで良かったかな。と思っています。

普通のクローゼットだったら、そんなに掃除なんてしなくて良いですよね。

ウォークインクローゼットって、真ん中に通路がある分無駄なスペースが多いです。

その中で着替えたり色々と服を比べたりしたい人には良いのかもしれませんが、私はそれほどおしゃれでもないし、私にはウォークインクローゼットは無用の長物でした。

後悔、失敗例5:窓なしにすればよかった

40代 女性 Kさん

窓があった方が明るくなるかなと思って窓をつけたのですが、服や物が日焼けしてしまうので、窓なしにすれば良かったと後悔しています。

結局、窓は塞いでいます。

後悔、失敗例6:扉なしにして後悔

40代 女性 Hさん

扉なしの方が出入りしやすいかな。と思って扉なしにしたんですが、ごちゃごちゃしたクローゼットの中が目につくので、扉はつけたほうが良いと思います。

後付けのスライドドアをつけましたが、最初からつけておけばよかったです。

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ウォークインクローゼットをつくって満足している人

さて、ウォークインクローゼットをつくって失敗した人、後悔した人の声を紹介してテンションが下がったかもしれませんが(笑)

ウォークインクローゼットをつくって満足している人の声も紹介します。

満足例1:高い収納力に満足している人

30代 女性 Aさん

我が家は、4畳の広めのウォークインクローゼットをつくりました。

子供が二人とも小学校に上がって荷物が増えたのですが、ウォークインクローゼットにすべて片付けることができ、部屋をスッキリ綺麗にキープできるので、とても満足しています。

大きな押入れのようなものですね。

ママ友の家に行くと、部屋の隅に子供が持って帰った作品が積まれていたりするので、そういうのを見ると、なおさら我が家はウォークインクローゼットがあってよかったと思います。

満足例2:中で服選びができる

20代 女性 Rさん

ウォークインクローゼットをつくって一番良かったと思っている点は、中で服を選んで、そのまま着替えることができるという点です。

鏡の前で色々な服を合わせてみて、まるでひとりファッションショー状態です。

私は、服を選ぶのに30分くらいかけてしまうのですが、ウォークインクローゼットの中でなら思う存分服選びができて、幸せです。

はじめは、ウォークインクローゼットなんていらないんじゃない?と言っていた夫も、毎日私が楽しそうに服を選んでいる姿を見て、つくってよかったかな。と思ってくれているようです。

満足例3:友達に自慢できる

30代 女性 Dさん

友達を家に呼ぶことが多いのですが、いつもウォークインクローゼットを見せて!と言われます。

私が衣装持ちだということもあるのかもしれませんが、「すごーい」「いいなー」と言われて、こちらの気分も良くなります♪

自慢しすぎたら嫌われるかもしれませんが(笑)

もちろん、たくさんの服を収納できることも嬉しいのですが、私にとっては友達に褒められるのが一番うれしかったです。

満足例4:夢が叶った

20代 女性 Fさん

ずっとウォークインクローゼットにあこがれていました。

間取りの都合から、2畳と小さめのものしかつくれませんでしたが、あこがれのウォークインクローゼットをつくることができて、とっても満足しています。

2畳とはいえ、普通のクローゼットよりは色々とかけることができるし、クローゼットの中に入って服を選ぶ時、「ああ、ウォークインクローゼットだ」と感慨に浸っています。

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ウォークインクローゼットで後悔しないために

ウォークインクローゼットをつくって後悔しないためのポイントをいくつか紹介します。

十分なスペースを確保する

ウォークインクローゼットをつくるなら、できるだけ3畳以上、両側に服をかけるⅡ型にするなら、幅は180cm以上確保することをおすすめします。

十分なスペースを確保することができないと、結局服を収納しきれなかったり、通路が狭くて使い勝手が悪いクローゼットになってしまいます。

スペースが確保できないなら諦める決断も

敷地が狭いなど、十分なスペースが確保できないなら、いっそのことウォークインクローゼットは諦めることも考えましょう。

中途半端な広さのウォークインクローゼットをつくってあとから後悔している人は結構多いです。

中には、リフォームして壁を取り払って部屋にしてしまう人もいます。

どうしても欲しいなら止めませんが、十分なスペースを確保できないなら、諦めも肝心です。

部屋の広さを優先する

ウォークインクローゼットがほしいがために、部屋の広さを犠牲にする人が時々いますが、私の経験上そういう人はあとから後悔する確率が高いです。

ウォークインクローゼットか部屋の広さかで悩んだから、部屋の広さを優先することをおすすめします。

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