隣人ガチャで、ハズレ、失敗しないための注意点。隣人ガチャ当たりを引く確率を上げましょう

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隣人ガチャとは、隣人は選ぶことができない。ということから、ゲームの「ガチャガチャ」と掛けて、ここ数年言われるようになった言葉です。

似たような言葉に「親ガチャ」があります。

近所に騒音問題や臭気問題、ゴミ出しのマナーなど、トラブルを起こすような人が住んでいることを、隣人ガチャハズレとか、失敗とか言います。

隣人ガチャなんていうと軽い話に聞こえますが、実態は深刻で、悩んでいる方はとても多いです。

隣人トラブルの圧倒的1位は騒音トラブル、2位は人間関係のトラブル、3位は臭いのトラブルとなっています。この3つで、8割を超えます。

このページでは、隣人ガチャでハズレ、失敗をしないための注意点をまとめて紹介します。

隣人ガチャでハズレ、失敗しないための注意点

隣人ガチャでハズレを引かない、失敗しないための注意点をまとめて紹介します。

鉄筋コンクリートの物件を選ぶ

集合住宅の場合、木造、鉄骨造と、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造では、遮音性に大きな違いがあります。

木造、鉄骨造のアパートは家賃が安いですが、いくら綺麗に見えても、隣の部屋との間の壁は、木造住宅の部屋の間の壁に毛が生えたようなものだと思っておきましょう。

実家が木造住宅だった方なら分かるかと思いますが、隣の部屋や上下の部屋から、テレビの音などが聞こえてくるかと思います。

木造や鉄骨造のアパートに住むということは、テレビの音、ドアを閉める音、掃除機の音、洗濯機の音、トイレを流す音なんかが聞こえてくるという覚悟が必要です。

戸境壁がコンクリートの物件を選ぶ

鉄筋コンクリートのマンションでも、間取りがワンルーム、1K、1DK、1LDKの場合は、隣の部屋との間の壁(戸境壁)がコンクリートではないことがめずらしくありません。

特に、20~30平米程度の部屋の場合は、9割以上が、どちらかの壁がコンクリートではありません。

狭い部屋の場合は、コンクリートの壁は二部屋ごとに設け、その間の壁は石膏ボードなどで仕切って2戸分とすることが一般的です。

目安として、40平米を超えてくると、隣の部屋との間の壁は両側ともにコンクリートである物件が多くなってきます。

また、高層マンションの場合も、軽量化のために壁がコンクリートでないことがあります。

分譲マンションの場合は図面を見せてもらえるかと思いますが、賃貸マンションの場合は必ずしも図面を見せてもらえるとは限りません。

図面を見せてもらえない場合は、壁を軽く叩いてみればすぐに分かります。コンクリートの場合は、ゴツ。ゴツ。と、圧倒的な硬さを感じます。

壁を叩いてみても、二重壁になっている場合は、コンクリートではなく、板を叩いたような軽い音がします。

軽い音がしたからといって、必ずしもコンクリートが否定されるわけではないのが厄介なところです。

そんな時は、マンションの外壁を見てみましょう。

各部屋の間のベランダの仕切り板部分の外壁が凸型になっていれば、その部分の壁はコンクリートでできている可能性が高いです。

凸型になっている外壁が2部屋に1ヶ所ずつだと、凸型になっていない仕切り部分の壁は、コンクリートではない可能性が高いです。

隣人ガチャで失敗しないためのポイント

ちなみに、図面を見て、隣の部屋との間の壁の部分に斜線が3本入っていると、壁がコンクリートでできている証拠です。

部屋の間取り図からも、推測することができます。

大きな四角形が書かれている部分の壁はコンクリートであり、そうでないところはコンクリートではないことが多いです。

たとえば、ワンルームマンションの間取りだと、このように二部屋がわけられている事が多いですが、この場合、真ん中の壁はコンクリートではありません。

隣人ガチャ解説図

最上階、角部屋を選ぶ

集合住宅の場合、部屋の場所も大切な要素となってきます。

できる限り、最上階、角部屋を選びましょう。

接している部屋が少なければ少ないほど、騒音が発生する可能性は低くなります。

最上階の角部屋に住むことができればそれが一番良いのですが、最上階を優先するか、角部屋を優先するかで悩んだ場合は、騒音の発生源で最も多いのは、上からの騒音ですから、最上階を優先しましょう。

家賃の高い物件を選ぶ(賃貸の場合)

家賃の高い物件ほど、社会的地位のしっかりしている、常識のある住人が入居する確率が高くなります。

なおかつ、家賃の高い物件の方が、壁の厚さ等、造りがしっかりしていて、騒音問題などが発生しづらくなります。

家賃の安い物件は、その逆です。

家賃の高い物件→物件自体の造りもしっかりしている+住人の質も良い

家賃の安い物件→物件の造りが安普請+住人の質も悪い

ダブルの要素で、家賃によって、隣人トラブルに悩まされる可能性は大きく変わってきます。

家賃を少しでも抑えたい。という気持ちはわかりますが、隣人トラブルに巻き込まれたくないのなら、払える範囲内で、できるだけ家賃の高い物件を選ぶようにしましょう。

繁華街から離れた物件を選ぶ

静かで落ち着いた環境を求める方は、繁華街から少し離れた物件を選ぶことをおすすめします。

繁華街の近くは、酔っぱらいなど、通行人の声が気になることもありますし、家賃が高くても、夜のお仕事の方が多く、生活リズムが周りと違い、生活音が気になることがあります。

また、非常識な時間に騒いでしまう方が多かったりもします。

繁華街から徒歩圏内、あるいはタクシーですぐ。といった距離の物件は避け、電車に乗らないといけないくらいの距離の物件をおすすめします。

価格の高い物件を選ぶ(分譲マンションの場合)

分譲マンションでも、同じことが言えます。

価格が高いマンションほど、建物自体の造りがしっかりしており、なおかつ自分たちのマンションを良くしていこうと、管理組合がしっかりと機能している物件が多い傾向にあります。

その逆で、価格が安いマンションは、造りも劣っている上に、管理組合に積極的に参加しようとしない住人が多いという特徴があります。

下見を複数回する

住もうと考えている物件には、平日、休日の昼間と夜間、複数回下見に行くことをおすすめします。

子供が外で大声を出して騒いでいないか、騒音を出しそうな改造車は止まっていないか、ゴミ捨て場は荒れていないか、マンションであれば掲示板に騒音に関する注意書きが貼られていないか。などを確認しましょう。

最近は、ネットだけで物件を確認して、実際に下見をしないで契約する方も増えてきていますが、隣人トラブルを気にする方は、必ず自分の目で物件を見に行きましょう。

ただし、新築マンションや、新築戸建が同時に建設されるエリアに関しては、事前に下見をして隣人の様子を伺うことはできません。

隣人ガチャでハズレを引いてしまったら、対処法

隣人ガチャでハズレを引いてしまったら、どのように対処すれば良いのでしょうか。

分譲マンションであれば管理組合、管理会社へ。

賃貸マンションであれば管理会社、大家へ。

戸建ての場合は、町内会へ相談する。というのがまず最初の手段です。

それでも解決しなければ、警察へ通報して、注意してもらうのも、意外と有効です。

明らかな暴力といった犯罪行為ではなくとも、警察に注意されることで解決するケースは結構多いです。

それでも解決しない問題、特に騒音や臭気のトラブルは、なかなか解決が難しくなってきます。

たとえば、暴力や器物損壊など、明確な犯罪被害にあった場合は、強制的に退去させやすいです。大抵、規約には、犯罪を犯した場合、暴力や粗暴な言動によって恐怖を与えた場合は退去させることできる。との記載があります。

騒音であれば騒音計、臭いであれば臭気計を使って客観的な数値を計測し、受忍限度を超えているというデータを収集し、訴えを起こす必要があります。

正直、手間と効果を考えれば、賃貸の場合は、管理会社に連絡をしても対処してもらえないのであれば、引っ越してしまうのが良いです。

持ち家の場合は、そうもいかないので、ここで紹介した方法を試してもらいたいのですが、差し止め命令までは出すことができても、強制的に引っ越しまでさせるのは、なかなか難しいのが現実です。

ですから、家を購入する前に、隣人ガチャでハズレを引かないために、徹底的に対策をしておくことが大切です。

徹底的に調査してくれるサービスもある

引越し先で、隣人トラブルに巻き込まれるリスクを限りなく低くするために、事前に調査をしてくれる、トナリスクというサービスがあります。

トナリスクでは、5万円~、周辺のご近所トラブルの有無、家族構成、人当たりの良さ、迷惑な趣味の有無、政治、宗教活動の有無、町内会の活動の内容、などを調査し、隣人トラブルのリスクを評価してもらうことができます。

大手探偵会社MRのグループ会社であり、探偵会社のノウハウを使った調査をしてもらえます。

隣人ガチャでハズレを引いてしまった人の声

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