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【ルンバ 後悔/欠点/長所/メリット/デメリット】うるさい、カーペットがめくれる、など。買って後悔しないために。ルンバを買ってはいけない人の特徴は?

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ロボット掃除機の代表格、ルンバを買おうか迷っている人は多いのではないでしょうか。

このページでは、ルンバの長所、欠点、メリット、デメリットや、ルンバを買うべき人、買ってはいけない人の特徴を紹介します。

ルンバを買わなければよかったと後悔することがないよう、前もって長所や欠点を知っておきましょう。

ルンバの長所、メリット

ルンバのメリット1:掃除の手間が省ける

ルンバの最大のメリットは、掃除の手間、時間を省くことができるということです。

一般的な家庭の掃除の時間は、1日1時間程度です。このうち、床掃除だけでもルンバに任せることができれば、その時間を家族との団らんに使う、趣味に使う、副業をするなど、時間を捻出することができます。

ルンバのメリット2:部屋の隅々まで綺麗になる

ルンバは、部屋の中を縦横無尽に何度も動き回ることで、隅々まで綺麗に掃除してくれます。

普通に人間の手で掃除機をかけるよりも、綺麗に掃除することができます。

ルンバのメリット3:整理整頓の習慣がつく

ルンバを効率的に動かすためには、ある程度床を整理整頓しておく必要があります。

これはデメリットでもあるのですが、ルンバを買ったら部屋が片付いた。という人が多くいます。思わぬ副産物ですね。

<追記>
最近の上位モデル、j7、s9+などは、障害物を避けることができる機能が搭載されていて、それほど整理整頓されていなくても効率良く動くことができるようになりました。

上位モデルを買った場合は、整理整頓の習慣はつかないかもしれません。

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ルンバの欠点、デメリット

ルンバの欠点、デメリット1:値段が高い

ルンバは、ロボット掃除機の中で最もブランド力があり、価格は比較的高めに設定されています。

ロボット掃除機にパイオニアですから、フラッグシップモデルはルンバにしかない機能を持ったモデルもありますが、エントリーモデルは、似たような機能でもっと安いロボット掃除機を見つけることができます。

ルンバの欠点、デメリット2:うるさい

ルンバの吸引時の音自体は、一般的な掃除機と比べてうるさいものではありませんが、手動での掃除に比べると稼働時間が長いため、壁や床の薄いアパートなどでは、長時間の稼働がクレームにつながってしまうこともあります。

また、ルンバが壁や家具の脚にぶつかる時は、ゴン!と結構大きな音がします。最近のモデルであれば、壁にぶつかる前に自動で減速する機能が搭載されていますが、それでも、自動で減速せずに勢いよくぶつかることがあります。

特に、椅子やテーブルの細い脚はルンバにとっても見つけづらく、勢いよくあたってしまうことが多いですから、ルンバを動かす時には椅子をテーブルの上に逆さにしておいておくといった工夫をしましょう。

ルンバがぶつかる時の音が気になるなら、ルンバのバンパー部分に、テーブルの脚の裏などに貼る、床の傷防止テープを貼ると軽減することができます。

ルンバの欠点、デメリット3:コードにひっかかる

ルンバは、稼働させる前に、ある程度床をきれいな状態にしておかないと、効率よく掃除することができません。

特に、コードは、壁に寄せておくか、床から上げておくなどしておかないと、ルンバが引っかかって動けなくなってしまうことがあります。

掃除が終わったかと思って帰ってきたら、コードに引っかかって動けなくなっていた・・・。ということがないように、コードはまとめておきましょう。

<追記>
最近の上位機種、j7やs9などでは、コードなどの障害物を自動で避けることができる機能が搭載されています。

床を整理整頓しておくに越したことはありませんが、難しい場合は、こういった上位モデルをおすすめします。

ルンバの欠点、デメリット4:カーペットがめくれる

ルンバは、カーペットのゴミも取ることができるだけの吸引力を持っていますが、薄いカーペットの場合、カーペットをめくってしまい、くしゃくしゃにしてしまうことがあります。

薄いカーペットを使っている場合、滑り止めを利用するなど、ルンバが乗り上げてもめくれないような工夫をしましょう。

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ルンバの欠点、デメリット5:階段、段差から落ちる

ルンバには段差センサーがついており、基本的には階段や段差から落ちることはありません。

しかし、階段や段差のデザイン、形状によっては、落ちてしまうことがあります。

はじめてルンバを動かす時は、階段や段差から落ちてしまわないか見守っておきましょう。

落ちてしまう場合は、スマホからエリア指定をするか、デュアルバーチャルウォールを使って掃除する場所を指定することで、落ちるのを防ぐことができます。

今までは落ちなかったのに、急に落ちるようになってしまった。という場合は、センサーを掃除してみましょう。

ルンバの欠点、デメリット6:段差を乗り越えられない

ルンバは、2cmまでの段差は乗り越えることができますが、それよりも高い段差は乗り越えることができません。

乗り越えることができない段差の先の部屋は分けて掃除するか、スロープを作って乗り越えることができるようにしてあげましょう。

ルンバの欠点、デメリット7:足の短い家具の下に入らない

ルンバの高さは9cmあるので、それよりも足の短い家具の下には入ることができません。(ソファーなど)

アンカーやアイリスオーヤマのロボット掃除機など、厚さが7cm台のものもあるため、それなら入る高さの場合は、そちらも検討することをおすすめします。

ルンバの欠点、デメリット8:迷子になって力尽きる

ルンバは、掃除が終わると自動でホームベースに戻って充電するのですが、マッピング機能の搭載されていないルンバは、迷子になってホームベースに帰れず、途中で力尽きていることがあります。

迷子になるのは、床が整理整頓されておらず障害物が多い場合や、バッテリーが弱っている時に起こりやすいです。

床を整理整頓しても頻繁に力尽きる場合は、バッテリーを交換しましょう。

ルンバの欠点、デメリット9:ペットが怖がる

自動で動くルンバを見て、ペットが怖がってストレスになってしまう。ということがあります。

一方でルンバと仲良くじゃれ合っていることもありますから、こればかりはペットの性格次第です。

怖がってしまう場合は、ペットを他の部屋に移動させるなど、距離を取ってあげましょう。

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ルンバを買うべき、買って良かったと思える人

こんな人は、ルンバを買うべきです。買って良かったと思えるでしょう。

忙しくて時間がない人

ルンバに掃除を任せることで、掃除の時間を、他のことに使うことができます。

ルンバは、ドラム式洗濯機と並んで、時短アイテムの代表格です。

忙しくて時間がない人は、ルンバを買うべきです。

掃除が面倒な人、嫌いな人

自分で掃除機をかけるのが面倒な人、掃除が嫌いな人は、ルンバを使うことで、掃除をする時間だけでなく、ストレスからも開放されます。

掃除が面倒な人や嫌いな人は、ぜひルンバを買うべきです。

部屋が広い人

ルンバは、部屋が広い人ほど、時短効果が大きくなります。

部屋が広い人、部屋数が多い家に住んでいる人は、ルンバを使えば、買って良かったと思えるでしょう。

ルンバを買ってはいけない人、後悔する人

逆に、ルンバを買ってはいけない人、後悔すると思われる人の特徴を紹介します。

床の整理整頓ができない人

ルンバは、床に障害物が多いと、効率良く動くことができません。

コードに引っかかって動けなくなってしまったり、ホームベースまで戻ることができずに力尽きてしまうことがあります。

床の整理整頓ができない人は、ルンバの性能を十分に発揮することができないので、おすすめできません。

<追記>
最近の上位モデル、j7、s9+では、障害物を自動で避ける機能が搭載されているため、整理整頓ができない人でもルンバをおすすめできるようになってきました。

部屋が狭い人

ワンルームや1Kなど、比較的狭い部屋に住んでいて、なおかつその部屋にベッドやパソコンデスクがあるなど、ルンバが動けるスペースが3畳程度しかない場合は、ルンバを買ってもあまり動けるスペースがありませんし、時短効果を発揮できません。

それくらいのスペースなら、コロコロで十分です。

ベッドではなく布団を使っていて毎日畳むなど、ルンバが動けるスペースが6畳ほどあるなら、ルンバを買っても良いでしょう。

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ルンバの選び方

ルンバには様々な種類がありますが、現在、主に販売されているルンバは、「i2」「i3」「j7」「コンボj7+」「s9+」の5種類です。

この中から、用途にあったルンバを選びましょう。

ルンバi2の特徴

ルンバi2は、ルンバのエントリーモデルです。

ルンバ600シリーズに比べて10倍の吸引力を持っており、じゅうたんやカーペットのホコリもしっかりと掃除することができます。

スマホアプリから操作したり、掃除する日時をスケジューリングすることもできます。

また、床拭きロボットブラーバとの連携も可能です。

ルンバi3

ルンバi3は、ルンバi2に加え、部屋を指定して掃除することができる機能が搭載されています。

特定の汚れやすい部屋のみを指定して掃除したい。という方におすすめです。

また、i3+は、自動ゴミ収集機能が搭載されており、最大1年間ゴミ捨てが不要です。

ルンバj7

ルンバには、ある程度床を整理整頓しておかないと、うまく掃除できない。というデメリットがありました。

ルンバj7には、障害物を自動で回避する機能があるため、コードやペットの排泄物など、障害物を回避しながら掃除してくれます。

ペットを飼っている人や、床にコードなど障害物が多い人のおすすめです。

また、スマホアプリから細かな清掃場所の指定をすることができ、進入禁止エリアや、部屋の中の汚れた場所を指定して、ピンポイントで掃除することができます。

j7+には、自動ゴミ収集機能が搭載されており、最大1年間ゴミ捨てが不要です。

ルンバコンボj7+

コンボj7+は、ルンバとブラーバの機能を併せ持ったモデルです。

1台で掃除機がけと水拭きが完了するので、短時間かつ場所を取りません。

じゅうたんやカーペットを掃除する時は、モップパッドを持ち上げるので、濡らす必要もありません。

ルンバs9+

s9+は、吸引力が約40倍と、最も吸引力の強いルンバです。

また、ルンバで唯一、円形ではなく、角のあるデザインで、部屋の四隅まできれいに掃除することができます。

まとめ

ルンバは、時短をしたい人、掃除が面倒な人、嫌いな人、大きな部屋、部屋数の多い家に住んでいる人にとっては、とても力強いパートナーになります。

自分にあったルンバを選んで、上手に時短をしていきましょう。

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