高級掃除機のパイオニア、ダイソンの購入を考えている人は、多いのではないでしょうか。
人気のダイソンにも、良いところがあれば、悪いところもあります。
このページでは、ダイソン掃除機の長所、欠点、メリット、デメリット、買ってはいけない人、買ってよかったと思える人の特徴を紹介します。
ダイソンからは、掃除機だけでなく、ドライヤーなども出ていますが、ここでは掃除機の話題を取り扱います。
ダイソンの欠点、デメリット
まずは、ダイソンの欠点、デメリットを紹介します。
ダイソンの欠点、デメリット1:値段が高い
ダイソンの掃除機は、最新のV15だと10万円超え、安いものでも3万円前後~となっています。
ロボット掃除機でもない、ただの掃除機が、なんでこんなに高いんだ。という声が多く聞かれます。
ダイソンは、高級掃除機としてのブランドイメージをいち早く確立したこともあって、全体的に強気の価格設定です。
ダイソンの欠点、デメリット2:うるさい
ダイソンといえば、うるさい。というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。
実際、少し前までのダイソンは、結構うるさかったです。
ただ、最近のものは、そうでもなくなってきています。
個人的には、Vシリーズだと、V11以降とV10までの差が結構大きいと感じます。
また、吸引力重視ではなく軽さ重視のモデルである、デジタルスリムやマイクロの方が、吸引力重視のVシリーズよりも静かだと感じます。
ただし、最新のダイソンは前述した通り高いので、悩ましいところです。
吸引力と音のうるささは、どうしても反比例してしまいますから、ある程度は目をつむらないといけないかもしれません。
ダイソンの欠点、デメリット3:重い
ダイソンのコードレスクリーナーは、ほとんどのモデルで2kgを超えており、重いです。
ダイソンはモーターが一番上に配置されています。
他メーカーのコードレスクリーナーだと、モーターが中央部や下部に配置されているものもあります。
同じ重さだったとしても、モーターが上にある方が疲れを感じやすい。ということも関係しています。
特に女性が長時間使っていると、腕が疲れてしまう。という声をよく聞きます。
ダイソンにも、デジタルスリムやマイクロといった軽量化に特化したモデルが販売されています。(ただし、吸引力はVシリーズよりも弱い)
デジタルスリムで1.9kg、マイクロは1.5kgと、1kg台になっています。
軽さ重視のクリーナーだと、日立の「パワかる」シリーズも1.5kg弱で、軽いと好評です。
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ダイソンの欠点、デメリット4:排気が顔に当たる
ダイソンの掃除機の排気は、本体の後部の左右から出ます。
吸引力が強いということもあって、排気の勢いも結構強いです。
少しかがんで掃除機をかける時などに、排気が顔にあたって気持ち悪い。と感じる人も多いようです。
ダイソンの掃除機のフィルターは、部屋の空気よりも綺麗な空気を排出するレベルに性能が高く、排気が汚いというわけではありませんが、排気が勢いよく顔に当たるのは、良い気はしませんよね。
ダイソンの欠点、デメリット5:ゴミ捨てが面倒
ごみ捨てが面倒。というのは、紙パック式掃除機を使っていた人に多い感想です。
ダイソンは、蓋をパカッと開けるだけでゴミを落とせるようになっているので、サイクロン掃除機としてはゴミ捨ては簡単な方です。
ただ、サイクロン式掃除機は本体内に直接ゴミを集めるため、紙パックを捨てるだけの紙パック式掃除機に比べると、髪の毛が絡まったりと、手間がかかることが多いのも事実です。
ダイソンの欠点、デメリット6:立てることができない
ダイソンのコードレスクリーナーは、本体だけでは自立することができません。
立てることができる収納用ブラケットは付属しているのですが、これを設置するためには、壁に穴をあけないといけません。
賃貸物件など、壁に穴を開けたくない場合は、別売りの自立スタンドを買わないといけません。
ダイソンの欠点、デメリット7:スイッチを押し続けるのが疲れる
一般的な掃除機は、電源をONにすれば、次にOFFにするまで、ずっと動き続けます。
ところが、ダイソンのコードレス掃除機は、多くのモデルでトリガー式のスイッチが採用されています。
これは、掃除機を使っている間、ずっと押し続けていないといけないので、指が疲れやすいです。
一方で、移動時など、こまめにスイッチをOFFにすることができるので、バッテリーの減りを少しでも遅くすることができる。というメリットもあります。
ダイソンの欠点、デメリット8:すぐ止まる
ダイソンの掃除機をしばらく使っていると、特に強モード使用時に、すぐ止まる。という声をよく聞きます。
バッテリーが劣化してくると、特に強モードでの持続時間が目に見えて短くなりやすいです。
ダイソンの掃除機は、毎日1回の充電だと、3~4年程度でバッテリーの寿命となりますから、使える時間が短くなってきたな。と思ったら、バッテリー交換をしましょう。
ダイソンの純正バッテリーは1万円前後します。社外品だともっと安いものもありますが、発熱した。とか、バッテリーを交換したばかりなのに使える時間が短い。といった報告も多いので、純正品を買うようにしましょう。
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ダイソンのメリット、長所
次に、ダイソンのメリット、長所を紹介します。
ダイソンの長所、メリット1:吸引力が強い、落ちない
ダイソンの最大のメリットは、吸引力が強く、落ちないことです。
「吸引力の変わらない、ただ一つの掃除機」というキャッチコピーを覚えている方も多いのではないでしょうか。
実際、ダイソンは他の一般的な掃除機よりも吸引力が強く、ある程度ゴミが溜まってきても落ちない。ということは、私も体感しています。
ダイソンの長所、メリット2:保証期間が長い
一般的な掃除機のメーカー保証期間は1年間ですが、ダイソンの保証期間は2年間です。
また、ダイソンは価格が高いということもあって、家電量販店の延長保証の対象となっていることも多いです。
多くの家電量販店では、3万円以上の商品は3年間、5万円以上の商品は5年間の延長保証の対象となります。
ダイソンの長所、メリット3:故障時の対応が良い
ダイソンは、故障時の対応、サポートが良いことでも知られています。
幸い、私が持っているダイソンは故障したことがないので、私自身が直接経験したことはないのですが、パーツの故障時はメーカーとやり取りをした後、先に故障部分のパーツが届く。という流れが多いようです。
故障した製品を送って見てもらったり、店舗に持っていく必要がないので、余計な手間がかかりません。
ダイソンの長所、メリット4:かっこいい
ダイソンといえば、優れたデザイン性も特徴の一つです。
また、掃除機といえばダイソンはとても有名ですから、友達を家に呼ぶ時にも、「あ、ダイソンだ、いいな。」と言われることが多く、ちょっと自慢できます。
ダイソンは、壊れやすいのか
「ダイソン 壊れやすい」というキーワードで検索している方も多いようです。
ダイソンは壊れやすいのか、心配している方が多いことの証でしょう。
私や、私の友人、知人では、ダイソンを何年も使っている人が複数いるため、聞いてみましたが、故障した。という人は一人もいませんでした。
ネットで検索してみたところ、モーターヘッドが故障した。という内容が多いようです。
ただ、故障した場合、モーターヘッドが家に送られてきて交換すれば修理完了となることが多いようです。
ダイソンはイギリスのメーカーですが、なんとなく日本製=壊れにくい、海外メーカー品=壊れやすい。というイメージを持っている人が多いというのもあるのかもしれません。
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ダイソンを買って後悔している人の声
ダイソンを、買って後悔している人の声を紹介します。
・掃除している間、ずっとスイッチを押し続けていないといけないので、だんだん指に力が入らなくなってきます。スイッチをONの状態で固定できるようにしてほしいです。
・結構重いので、家中掃除すると腕が痛くなってしまいます。軽さ重視の掃除機を買えばよかったと思っています。
・強モードにすると、吸引力は強くて良いのだけど、音がうるさくて使うのをためらってしまいます。せっかく吸引力が強くても、あまり使わないのでは意味がなかったかもしれません。
・V6が安かったので買ったのですが、バッテリーが20分も持たないので、家全体を掃除するのには何回も充電しないといけません。安さにつられて後悔しています。
ダイソンを買ってよかったと思っている人の声
ダイソンを、買ってよかったと思っている人の声を紹介します。
・吸引力の強さがすごいです。コードレスにしましたが、今まで使っていたキャニスタータイプよりも強いと思います。
・週に1回くらいしか掃除をしないので結構なゴミの量になるのですが、最後まで吸引力が落ちません。吸引力の変わらないただ一つの掃除機は、ダテじゃないですね。
・他の掃除機で掃除した後にダイソンで掃除すると、まだゴミが取れるので、やっぱりダイソンはすごいです。
ダイソン掃除機の選び方
ダイソンのコードレス掃除機は、大きく分けてVシリーズ、デジタルスリムシリーズ、マイクロ、Omni-glide(オムニグライド)の4つに分けられます。
Vシリーズがメインの商品、デジタルスリムは軽さが特徴の商品、マイクロは更に軽く、Omni-Glideは、先端がクイックルワイパーのようになっていて、全方向に動かすことができることが特徴です。
メインのVシリーズには、V6、V7、V8、V11、V12、V15などがありますが、基本的には、数字が大きいほど吸引力が強くなり、バッテリー持ちも良くなっています。
バッテリー持ちはV6が20分、V7が30分、
V8はV6よりも吸引力が15%強く、バッテリー持ちは50%向上、
V12はデジタルスリムよりも50%吸引力が強い
V15はデジタルスリムよりも130%吸引力が強い
といった違いもあります。
DFluffy、Absoluteなど後につく名称は、付属品の違いとなっています。
とにかく吸引力を求める人にはV15がおすすめですが、ダイソンの掃除機は全体的に吸引力は強めなので、軽さ重視の機種を選んだとしても、吸引力で不満を感じることは少ないでしょう。
ダイソンの掃除機は、コードレスタイプが人気ですが、この他、ハンディタイプやキャニスタータイプもあります。
ダイソンのキャニスタータイプは、タイヤ部分が球形をしており、家具の脚などに当たっても引っかかりにくくなっています。バッテリーを気にせず使いたい人は、キャニスタータイプがおすすめです。
ハンディタイプは、コードレスタイプの長い筒の部分を外せばハンディタイプとして使えますから、基本的にはコードレスタイプがおすすめです。長い状態では絶対に使わない。という人向けです。
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ダイソンの紹介動画
ダイソンは人気家電なので、多くの家電YouTuberたちも紹介しています。
ダイソンの紹介、レビュー動画をいくつか紹介します。
まとめ
ダイソンは、値段が高いだけあって、基本的な性能は高いです。デザインもかっこいいですし、買える金額を出せるなら、買って後悔することは少ないでしょう。
ただゴミを吸えれば良い。ということであれば、ダイソンよりも安い掃除機もたくさんあるので、予算をどこに配分するのか、よく考えて掃除機選びができると良いですね。

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