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ちょこざっぷは、ひどい、無駄ということはありません。ちょこざっぷに向いてる人、向いていない人、メリット、デメリットを紹介

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「ちょこざっぷ」と検索すると、予測ワードに「ちょこざっぷ ひどい」とか、「ちょこざっぷ 無駄」というワードが出てきます。

これから、ちょこざっぷに入会しようかと考えていた人は、これを見たら不安になってしまいますよね。

ちょこざっぷには、良いところもあれば、割り切られているところもあります。

このページでは、ちょこざっぷのメリット、デメリット、ちょこざっぷに向いてる人、向いていない人はどういう人なのか、紹介します。

ちょこざっぷに入会しようか、迷っている人の参考になればと思います。

ちょこざっぷが、ひどい。と言われている理由

ちょこざっぷが、ひどい。と言われてしまっている大きな理由は、マシンの故障率の高さです。

海外からの交換用機材の納品遅れの影響で、2023年5月末には、故障率が7.2%になってしまっていました。

そういったこともあり、いくら安いとはいえ、ひどい。と言われることがあったのも事実です。

ただ、その後、RAZAPトレーナーによる即時修理対応や、マシンメンテナンス・修理対応のパートナー企業の拡大などによって、故障率は1%未満となっており、故障率の高さは改善されています。

また、アプリ内でマシンの故障状況を確認することができるようになったので、せっかくジムに行ったのに、目当てのマシンが故障していて使えなかった・・・。ということもないようになっています。

これに関しては、ちょこざっぷも公式にお知らせを発表しています。

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ちょこざっぷのメリット

ちょこざっぷのメリット1:圧倒的コスパ

ちょこざっぷの最大の魅力は、圧倒的にコスパが良い。という点です。

月額2,980円(税込3,278円)で、24時間、全店舗利用可能です。

ちょこざっぷのメリット2:便利な立地の店舗が多い

ちょこざっぷは、コンビニジムというコンセプトの通り、便利な立地の店舗が多いです。

2023年9月時点では都市部の駅周辺に店舗が多く、仕事帰りに、ちょっと寄りやすい立地となっています。

2026年3月期には2,000店舗を目指しているとのことですから、今後はさらに店舗が増えることでしょう。(2023年9月時点では約1,000店舗)

ちょこざっぷのメリット3:スターターキットでモチベーションが上がる

ちょこざっぷに入会すると、スターターキットを受け取ることができます。

スターターキットの内容は体組成計とヘルスウォッチ(スマートウォッチのようなもの)です。

これにより、日々の運動の記録、体重、体脂肪の推移を記録することができるので、モチベーションが上がります。

ジム通いは三日坊主になりがちですが、続けることができるような工夫がされています。

スターターキットの発送遅れも解消されてきており、2023年9月入会の場合は、10月1日以降の受渡開始予定となっています。

ちょこざっぷのメリット4:脱毛やエステもできる

ちょこざっぷでは、セルフ脱毛やセルフエステも利用することができます。(一部店舗を除く)

家庭用のセルフエステやセルフ脱毛器を買おうと思ったら、それだけで何万円もしますから、本格的なセルフエステやセルフ脱毛器も使える。というのは、脱毛やエステに興味がある人にとっては、大きなメリットです。

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ちょこざっぷのデメリット

ちょこざっぷのデメリット1:フリーウェイト、ダンベルがない

ちょこざっぷには、フリーウェイトやダンベルはありません。

あくまで、マシンを使って、ちょこっとトレーニングをしたい。という人向けのジムです。

ちょこざっぷのデメリット2:基本的に無人

ちょこざっぷの店舗には、基本的にスタッフがいません。(メンテナンス等での巡回はありますが)

スタッフが常駐している店舗に比べれば、整備や清掃の目は行き届きづらいといえます。

ただ、ちょこざっぷ側もフレンドリー会員に清掃を依頼するなど、コストを抑えつつ環境を維持する工夫をしています。

ちょこざっぷのデメリット3:シャワーがない

ちょこざっぷの店舗には、シャワーがありません。

シャワーや脱衣所は場所を取りますが、ちょこざっぷはそういったスペースが省かれています。

価格を抑えるための割り切りだと理解しましょう。

ちょこざっぷのデメリット4:クレジットカード払いのみ

ちょこざっぷの料金の支払方法は、クレジットカード払いのみです。口座振替はできません。

支払い方法の選択肢が一つしかない。というのは、デメリットと言えるでしょう。

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ちょこざっぷに向いてる人

以下のような条件にあてはまる人は、ちょこざっぷに向いているといえます。

仕事帰りに軽くトレーニングしたい人

ちょこざっぷは、仕事帰り、学校帰り、買い物帰りのスキマ時間を使って、軽くトレーニングしたい人に向いています。

ちょこざっぷには、そういったライトユーザーが多いため、そんな使い方でも浮きません。

普段運動不足な人

ちょこざっぷには、ダンベルやフリーウェイトがなかったり、マシンの数も他のジムよりは少なかったりするのですが、普段運動不足な人にとっては、十分な数のマシンがあります。

ちょこざっぷは、普段から運動不足を感じていて、ちょっと体を動かしたい。という人におすすめです。

服を着替えずにトレーニングしたい人

トレーニングウェアに着替えたり、トレーニングシューズに履き替えないといけないジムが多いのですが、ちょこざっぷでは、

仕事帰りにスーツのまま運動をする。ということも可能です。

ちょこざっぷに向いていない人

以下のような条件にあてはまる人は、ちょこざっぷには向いていません。

本格的な筋トレをしたい人

ちょこざっぷには、ダンベルやフリーウェイトはありませんし、マシンの種類も厳選されています。

ですから、徹底的に体を鍛え上げたい。本格的な筋トレをしたい人は、物足りなさを感じるでしょう。

本格的な筋トレをしたい人には、向いていません。

トレーナーの指導を受けたい人

ちょこざっぷには常駐スタッフはいませんから、トレーナーから指導を受けることはできません。

スマホでマシンの使い方の解説動画を見ることはデキますが、トレーナーに直接指導をしてもらいたい。という人には向いていません。

シャワーを浴びたい人

ちょこざっぷの店舗にはシャワーがありませんから、汗をかいたら、その場ですぐに流したい。という人には向いていません。

鍵付きのロッカーがないと不安な人

ちょこざっぷには、鍵付きのロッカーがありません。

トレーニング中、貴重品はポケットに入れておくか、足元に置いておくなどすることになります。

店内には会員しか入ることができませんし、防犯カメラが多数設置されているので、よっぽど大丈夫でしょうが、鍵付きのロッカーがないと不安な人には向いていません。

まとめ

ここまで、ちょこざっぷのメリット・デメリットや、向いている人・向いていない人について紹介しました。

ちょこざっぷは、安い料金を実現するために、割り切るところは割り切られているジムです。

他のジムに比べると極端に安いので、やばいんじゃないか?安物買いの銭失いになってしまうのではないか?と不安になってしまう気持ちは分かりますが、ここまで紹介したポイントを理解していれば、入会してから後悔することは少なくなるかと思います。

普段運動不足な人、仕事帰りにちょっとトレーニングしたい人など、ちょこざっぷに向いている人の条件にあてはまっている人であれば、無駄だということはありません。

ちょこざっぷは、スマホから簡単に入会することができるので、私には向いているかも。と思った方は、一度挑戦してみましょう♪

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