ユニバに向かう電車は、ほとんどがユニバに向かうお客さんなので、何両目に乗るかで、ユニバに並ぶ順番が大きく変わってきます。
せっかくなら、少しでも早く並びたいですよね。
このページでは、ユニバに電車で行くには、何両目、何号車に乗るのがいいかを紹介します。
車で行く人向けに、周辺の安い駐車場も紹介します。
ユニバの改札に近い車両は、何両目？
ユニバに行くには、大阪駅からユニバーサルシティ桜島行きに乗るか、西九条駅で乗り換えるかの2パターンありますが、何号車に乗ればいいかは、どちらも同じです。
3号車か、5号車の優先座席付近、進行方向左側の扉付近に乗りましょう。
ここが、ユニバーサルシティ駅の階段、エスカレーターに一番近いです。
改札は1箇所しかありませんが、3号車でも5号車でも改札階に上がってからの改札までの距離は、ほとんど変わらないので、気にしなくて良いです。
西九条駅で乗り換える場合も、乗り換え列車は、大阪駅から到着した列車と同じ位置に止まっていますから、大阪駅で3号車か5号車の優先付近に乗っておき、ドアが開いたらそれと同じ場所の乗り換え列車のドアから乗るのが良いです。
ちなみに、大阪駅からの直通電車が出ているのは、朝8時台、9時台、10時と、夕方16時台、17時台、18時台、19時台です。
違う号車に乗ってしまうと、皆が階段、エスカレーターに殺到しますから、ユニバに到着するのも遅くなってしまいます。
西九条駅で乗り換える場合の、大阪駅からユニバーサルシティ駅まで電車での行き方です。
子連れユニバの場合は、4号車がおすすめ
子連れでベビーカーがある場合は、4号車のエレベーター付近がおすすめです。
ユニバーサルシティ駅の構内図です。
ちょっと分かりづらいですが、階段が2か所（3号車と5号車付近）あって、その間にエレベーターがあります。これがちょうど4号車付近になります。
ただし、4号車は終日女性専用車となっているので、パパと子供の場合は、3号車の4号車寄りに乗りましょう。
エレベーターは小さく、ベビーカーは1台しか乗れないので、順番が後になってしまうとエレベーター待ちだけで10分くらい時間がかかることもあります。
ユニバは、車か、電車か、どっちがいい？
ユニバに車で行こうか、電車で行こうか、迷っている人もいるかと思います。どっちがいいのでしょうか。
ユニバに行くには、電車の方が楽
結論から言うと、小さな子連れでいくのでなければ、電車の方が楽です。
道に迷うこともなく、駐車場を探すこともなく、スムーズに向かうことができます。
基本的には、電車で行くことをおすすめします。
ユニバ周辺の安い駐車場
さて、ユニバに車で行くなら、できるだけ安い駐車場にとめたいですよね。
ユニバ公式の駐車場は1日2,600円～3,600円と、とても高いです。
公式の駐車場でなくとも、周辺にはもっと安い駐車場がいくつかありますから、安い駐車場をいくつか紹介します。
タイムズ安治川口第2～第5
ユニバーサルシティ駅の隣、安治川口駅には、タイムズの駐車場が5つあります。
タイムズ安治川口第4が一番近く、ユニバまで徒歩10分くらい。
その他の第1、第2、第3、第5でもユニバまで徒歩15分くらいです。
徒歩15分と聞くと、遠いように感じるかもしれませんが、ユニバの中ではもっと歩きますから、誤差みたいなものです。
タイムズ安治川口第2
平日最大770円、休日最大1,540円
タイムズ安治川口第3
平日最大800円、休日最大1,800円
タイムズ安治川口第4
平日最大1,540円、休日最大2,530円
タイムズ安治川口第5
平日最大600円、休日最大1,400円
こちらのリンクから、リアルタイムの空車満車の情報を確認することができます。
三井のリパーク安治川口駅北
安治川口駅周辺には、三井のリパークもあります。ユニバまで徒歩15分程度です。
三井のリパーク安治川口駅北は、平日最大700円、休日最大1,300円です。
こちらのリンクから、リアルタイムの空車満車の情報を確認することができます。
UDゆめ咲ビルパーキング
ユニバまで徒歩5分、公式の駐車場と同じくらい近くて、少し安いのがUDゆめ咲ビルパーキングです。
1日2,400円なので、特に繁忙期の、公式駐車場が3,600円となる日は、差が大きくなります。
予約することができるので、安心です。
機械式駐車場でサイズ制限がありますので、その点は注意が必要です。
高さ200cm以下、長さ501cm以下、車幅190cm以下、車下11cm以上、タイヤ幅182cm以下、重さ2,500kg以下
アルファード、ヴェルファイア、RAV4、ハリアー、プラドなど、止められない車がありますから、事前に電話で確認することをおすすめします。
電話番号：070-2285-3393
これからマイホームを作ろうと考えている人、リフォームをしようと考えている人、移住やライフスタイルの悩みや迷いを解決することができるような情報を発信します。