当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。

防犯灯、人感センサーライトを取り付けるメリット、デメリット7選と、防犯灯の種類。おすすめのメーカーも紹介

スポンサーリンク

夜間の防犯目的で、防犯灯、人感センサーライトを取り付ける家が増えてきました。

このページでは、防犯灯、人感センサーライトのメリット、デメリットや、防犯灯の種類について紹介します。

センサーライトというと、室内に取り付けるものもありますが、このページでは屋外に防犯目的で設置するセンサーライトについて述べます。

防犯灯の設置を検討している方に読んでもらいたい記事です。

防犯灯、センサーライトをつけるメリット

まずは、防犯灯、センサーライトをつけるメリットを紹介します。

防犯意識の高い家だと思われる

防犯灯はある程度普及してきたとはいえ、まだまだ設置していない家の方が多いです。

防犯灯がついているだけで、防犯意識の高い家だと思われて、多少は空き巣から狙われにくくなります。

防犯カメラの映像が鮮明になる

防犯カメラは、夜間撮影機能がついているものでも、夜間はどうしても画質が荒くなりがちです。

そこで防犯灯と防犯カメラを組み合わせると、夜間でも鮮明な画像を撮影することができます。

防犯カメラ+防犯灯の組み合わせは結構な抑止力となり、空き巣に狙われる確率は半分以下になるといわれています。

防犯砂利も組み合わせるとなお良しです。

夜に外出する時の照明になる

防犯灯は、夜間外出する時、足元を照らす照明にもなります。

防犯に限らず足元は明るい方が良いですよね。

段差でつまづいて転倒するといったリスクを下げることができます。

ここまで、防犯灯、センサーライトをつけるメリットを紹介しました。

メリットに関しては、おおむね考えていた通りだったのではないでしょうか。

どちらかというと、メリットよりもデメリットの方が気になるかと思います。

防犯灯をつけるのにデメリットなんてあるの?つけないよりはマシなんじゃないの?と思う方が多いかと思いますが、デメリットもいくつかあります。

スポンサーリンク

防犯灯、センサーライトをつけるデメリット

後付けの防犯灯、センサーライトは壊れやすい

常に風雨にさらされる後付けの防犯灯やセンサーライトは、結構壊れやすいです。

知らぬ間に壊れていては元も子もありません。

特に、ネット通販で販売されている、聞いたこともないようなメーカーのものは避けたほうが無難です。

有名で信頼できるメーカーとしては、「パナソニック」「東芝」「ムサシ」などです。

パナソニックや東芝は皆さん知っていると思いますが、「ムサシ」というメーカーもこの業界では結構有名で、信頼できます。

もちろん、定期的に点検をするようにしましょう。

ソーラー充電のモデルは、設置する場所に気をつけないと、充電が切れる

防犯灯、センサーライトには、

1.コンセントから電源を供給するタイプ

2.電池タイプ

3.ソーラーパネルで充電するタイプ

の3タイプがあります。

このうち、ソーラパネルで充電するタイプは、設置する場所に気をつけないと、気がついたら充電が切れていて、人が通ってもライトがつかない。ということになってしまいます。

電池タイプは、電池が切れていないか意識して点検をする人が多いのですが、ソーラーパネルの防犯灯は、どうしても勝手に充電してくれるから大丈夫。と思い込みがちです。

特に意識して定期的に点検するようにしましょう。

あくまで照らすだけなので、空き巣に入られてしまうこともある

防犯灯、センサーライトは、あくまで人が来たらその場を照らすだけです。

防犯カメラと組み合わせて夜間もはっきりとした映像を残せるようにするのなら結構抑止力になるのですが、防犯灯、センサーライトだけでは正直、それほど強い抑止力にはなりません。

近所の防犯灯を設置している家のライトが灯いたら、どう思いますか?

おそらく、誰か通ったんだろうなあ。くらいにしか思わないのではないでしょうか。

防犯灯をつけていたのに空き巣に入られた。という例はたくさんあるので、油断しすぎず、十分に注意しましょう。

明るさに気をつけないと、逆にご近所トラブルになることも

防犯灯は、防犯のためのものなので、明るいものが好まれます。

しかし、明るすぎることで逆にご近所トラブルになってしまう例もあります。

防犯に気をつけるあまり、ご近所との関係が険悪になってしまっては、本末転倒ですよね。

隣近所との距離が近い場合や、よその敷地まで照らしてしまいそうな場合は、明るすぎないものにすることも大切です。

防犯灯には、明るさや色を調節することができるものもあるので、明るさが心配な場合はそういった物を選びましょう。

スポンサーリンク

防犯灯の種類

防犯灯にもいくつかの種類があるので、紹介します。

LEDタイプと電球タイプ

最近はLEDタイプの防犯灯が増えてきています。

LEDタイプの方が消費電力が少なく、球切れを起こしにくいのでおすすめです。

ただし、雪国の方は、LEDタイプだと発熱量が少なく雪をかぶって役割を果たさないことがあります。

雪国では、電球タイプの防犯灯を選択し、人感タイプではなく、明るさ、時間帯で連続して点灯するものをおすすめします。

センサーのタイプ

防犯灯が点灯するタイミングには、大きく分けて3つ。

「人感センサータイプ」「明るさセンサータイプ」「時間帯管理タイプ」の3タイプがあります。

人感センサータイプは、近くに人が来た時だけ点灯するタイプ

明るさセンサータイプは、明るさが一定以下になった時に点灯するタイプ

時間帯管理タイプは、毎日決められた時間に点灯するタイプです。

人感センサータイプか明るさセンサータイプが多いですが、どちらが良いかは好みです。

前にも述べたとおり、雪国では明るさセンサータイプがおすすめです。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする