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【マッサージチェア 後悔/失敗/欠点/メリット/デメリット】買って後悔しないために。痛い、うるさい、など。買うべきか?効果的な使い方も紹介

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マッサージチェアは大きな買い物ですから、後悔のないようにしたいですよね。

このページでは、マッサージチェアのメリット、デメリット、マッサージチェアを買うべき人、マッサージチェアの後悔、失敗談などを紹介します。

マッサージチェアの後悔、失敗談

まずは、マッサージチェアを買って後悔している人の失敗談を紹介します。

マッサージチェアの後悔、失敗談1:床がへこんだ

マッサージチェアを置いていた部分の床が、へこんでしまいました。フローリングだったので、最悪です。

マットがついていましたが、ズレていたようです。マッサージチェアはとても重いので、定期的にマットがずれていないか、確認しないといけませんね。

マッサージチェアの後悔、失敗談2:大きすぎる

どうせかうなら高級機種を。ということで、40万円ほどするマッサージチェアを買ったのですが、マッサージチェアだけで2畳分くらいのスペースを取ってしまい、大きすぎて邪魔になっています。

マッサージチェアは、リクライニングをすべて倒すと、想像以上の場所を取りますね。

マッサージチェアの後悔、失敗談3:人のほうが良かった

行きつけのお店が1回6,000円程度と、ちょっと高めだったので、長い目で見れば元が取れるだろう。と思ってマッサージチェアを買いましたが、行きつけのいつもの人の方が上手で、物足りませんでした。

高性能なマッサージチェアを買ったつもりでしたが、やっぱり人に揉んでもらった方が気持ちよかったです。

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マッサージチェアのメリット

まずは、マッサージチェアのメリットを紹介します。

マッサージチェアのメリット1:いつでも使える

マッサージチェア最大のメリットは、予約をしてお店に行かなくても、いつでも使える。ということです。

自宅でいつでも使えるので、疲れたな。と思ったら、すぐにほぐすことができます。

マッサージチェアのメリット2:電動リクライニングチェアとしても使える

マッサージチェアは、マッサージ機能を使わなかったとしても、高級な電動リクライニングチェアとして、くつろぐ場所として使うことができます。

マッサージチェアの中には、オプションでテーブルが用意されているものもあります。

チェアとしても長時間使う予定がある人は、そのようなオプションがあるものがおすすめです。

マッサージチェアのメリット3:長い目で見ると安い

マッサージチェアは、一度買ってしまえばその後かかる費用は電気代くらいです。

格安リラクゼーション店で1回3,000円だったとしても、200回行けば60万円になります。

長い目で見れば、マッサージチェアの方がコストを抑えることができます。

マッサージチェアのデメリット

マッサージチェアのデメリット1:人には勝てない

いくら高級なマッサージチェアだったとしても、上手な人には勝てません。

上手な、行きつけのお店がある人は、マッサージチェアでは満足できないかもしれません。

一方で、格安リラクゼーション店等との比較なら、マッサージチェアの方が気持ちいいじゃん。と思うことも珍しくありません。

マッサージチェアのデメリット2:大きすぎる

高級なマッサージチェアは、横幅90cm程度、前後の長さはリクライニングをすると、2m前後にもなります。

部屋の中でも、とても場所を取りますし、マンションだと、そもそも物理的に置けない。ということも珍しくありません。

かといって、コンパクトなものは、機能が物足りないものが多いです。

マッサージチェアのデメリット3:重い

マッサージチェアは、高級機種だと100kgあるものもあります。軽いものでも30kg程度はあります。

とても重いので、簡単には移動させることができません。

また、床の保護をしっかりしておかないと、凹んでしまうこともあります。

マッサージチェアのデメリット4:値段が高い

マッサージチェアは、高級な機種だと50万円ほどするものもあります。

長い目で見れば、店に通い続けるよりも安くなりますが、購入時の出費はかなりのものです。

そのことは店舗側もよく理解していますから、マッサージチェアは、低金利の分割払いが用意されていることも多いですから、そういった店舗を探すのもポイントです。

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マッサージチェアの効果的な使い方

マッサージチェアを使うタイミングで最も効果的なのは、お風呂上がりの体が温まっているタイミングです。

風呂上がりにマッサージチェアに座って体をほぐしてから布団に入る。という流れが最高です。

また、マッサージチェアに座る時は、カバーや枕を外し、深く座って背もたれにしっかりともたれて使うことが大切です。

マッサージチェアには、骨格を検出する機能が搭載されているものが多いですが、背もたれにしっかりともたれていないと、正しく検出することができません。

マッサージチェアを買うべき人

週1回以上お店に通っている人

週1回以上お店に通っている人は、マッサージチェアを買うべきです。

1回3,000円のお店に週1回通うとしても、年間52回、4年で200回、60万円を超えてきます。

60万円あれば、どんな高級機種でも買えますから、マッサージチェアの方が安くなります。

忙しい人

忙しくてお店に通う時間がない人は、マッサージチェアを買うべきです。

家にマッサージチェアがあれば、ちょっとしたスキマ時間にも使うことができます。

いつでもマッサージをしたい人

いつでもマッサージをしたい人は、マッサージチェアを買うべきです。

メリットの項目でも紹介したように、マッサージチェアを買う最大のメリットは、いつでも使える。ということです。

寝る前に体をほぐしたい人

寝る前に体をほぐしたい人は、マッサージチェアを買うべきです。

前述したように、マッサージチェアの最も効果的な使い方、タイミングは、風呂上がりの体が温まっている時に使うことです。

体をほぐして、そのまま布団に入って寝る。という使い方は、マッサージチェアならではです。

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主なマッサージチェアメーカー

主なマッサージチェアメーカーには、フジ医療器、パナソニック、ファミリーイナダ、スライヴがあります。

各メーカーによって、揉み心地が結構違いますから、家電量販店などで色々な機種を体験してから決めることをおすすめします。

フジ医療器

フジ医療器は、サイバーリラックス、リラックスマスターといったマッサージチェアを販売しています。

AS-R2200は、即熱マルチヒーターという、体の表面も暖めることができるヒーターを搭載していることが特徴的です。

パナソニック

パナソニックからは、リアルプロシリーズが販売されています。

リアルプロEP-MA103は、最小10mm幅の細い揉み技が特徴的です。

さらにコンパクトなマッサージソファも販売されています。

パナソニックのマッサージソファは、腕をマッサージする機能はありませんが、幅68cm、奥行き170cmのスペースに置くことができるコンパクトサイズでありながら、比較的機能は充実しています。

ファミリーイナダ

ファミリーイナダは、メディカルチェアなどのマッサージチェアを販売しています。

ファミリーイナダのマッサージチェアには、AI(人工知能)が搭載されており、その時のコリに合わせて動作を調節することができます。

また、モミ玉を左右独立して動作させることができることも、特徴です。

大東電機(スライヴ)

スライヴからは、くつろぎ指定席などのマッサージチェアが販売されています。

比較的、安価でコンパクトなマッサージチェアが多いことが特徴です。

スライヴは、マッサージチェア以外にも、ハンディマッサージャーや、マッサージシート、フットマッサージャーなど、コンパクトなマッサージ機器を多く販売しています。

マッサージチェアも、安価でコンパクトな割には機能が充実していますから、安さやコンパクトさを重視する人におすすめです。

私は、フジ医療器、パナソニック、ファミリーのマッサージチェアを何度も比較したことがありますが、強さは、フジ医療器>パナソニック>ファミリーという順番に感じています。

強もみが好きな人、優しい方が好きな人など、好みは人それぞれでしょうから、家電量販店等でじっくり比べて、後悔のないようにしたいですね♪

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