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プラウド、オハナ 違いは?レベルの違いがある?プラウドシティ、プラウドタワー、プラウドシーズンなど

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野村不動産のマンションブランドといえば、「プラウド」が有名ですよね。

このプラウドの他に、「オハナ」というシリーズも関東を中心に展開されています。

プラウドよりもオハナの方が価格がお手頃に設定されているのですが、プラウドとオハナには、どんな違いがあるのでしょうか?調べてみました。

プラウドと、オハナの違いは?

プラウドとオハナの違いを解説

プラウドとオハナはどういったところが違うのでしょうか。

プラウドとオハナの違いをざっくり紹介します。

プラウドとオハナの違い1:質感、機能

また、共用部の施設などもプラウドに比べれば質素で、抑えられています。

プラウドでは、ちょっとしたところも石張りになっていたりして、高級感を感じますが、そういった高級感はそれほどありません。かといって、賃貸マンションのようにいかにも安っぽい。というわけではありません。

プラウドでは、多くの物件で、ベランダの隣との境の壁が天井まで達していますが、オハナでは上部まで届いていない物件が多くあります。

プラウドならほぼ採用されている、ディスポーザーがない物件もあります。

プラウドとオハナの違い2:利便性

都心までのアクセスが良い立地、また比較的駅から近いところに立地しているプラウドに比べ、オハナブランドは、都心まで時間がかかり、かつ駅までも遠い物件が多くなっています。

駅から近い物件もありますが、そういった物件は駅から都心までちょっと時間がかかる場所のものが多いです。

プラウドとオハナの違い3:価格

プラウドとオハナ、価格を比べると、当然プラウドの方が高いです。

近いエリアにプラウドとオハナ両方がある物件価格を比べると、2割ほどプラウドの方が高いです。

また、どうしても価格が高くなってしまう都心部には、オハナはありません。

プラウドとオハナの違い4:地域

全国的に展開しているプラウドに対して、今のところオハナは関東の郊外にしかありません。(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)

これは、プラウドブランド自体の立ち上げが2011年と歴史が浅く、まずは関東から展開をしているためでしょう。

今後、オハナブランドが軌道に乗れば、他地域での展開もあるかと思います。

ただし、首都圏に比べると土地単価に大きな差が生まれにくい地方では、プラウドとオハナの差別化がちょっと難しいかもしれませんね。

プラウドとオハナの違い5:施工会社

プラウドは物件によって施工会社が異なるのに対して、オハナは、基本的に長谷工で統一されています。

長谷工は、中級クラスのマンションを比較的安価に建設することに優れた会社ですから、長谷工だからダメというわけではありません。

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まとめ

オハナはプラウドと比べて安いけれど、どこが劣っているの?ということを知りたくてこのページに来た方が多いと思います。

ズバリオハナはプラウドよりも「立地」と「質感」「設備」の面でプラウドに比べれば劣っています。

ただし、野村不動産の高級ブランドであるプラウドに比べれば劣っているというだけであって、他の比較的お手頃なマンションと比べて明らかに劣っているわけではありません。

なにより、「野村不動産」が手がけているということによる安心感は大きいですよね。

少し前に、マンションの杭の問題がありましたが、全棟建て替えに加え、十分な補償がなされていました。これは、大手である三井不動産だったからこそできたことだと言われていますよね。

あってはならないことですが、万が一のことがあったとしても「野村不動産」なら十分な対応が期待できるでしょう。

プラウドシリーズ

プラウドの種類を紹介

野村不動産のプラウドには、「プラウド」以外にも「プラウドシティ」「プラウドタワー」「プラウドシーズン」があります。

それぞれ、どういった特徴があり、どう違うのでしょうか。紹介します。

プラウドシティ

プラウドシティとは、プラウドシリーズの中でも大規模なマンションに与えられるブランド名です。

敷地が広く、複数の棟が建っており、数百戸の規模を誇るものが、プラウドシティです。

規模が大きいので、共用部がマンション内部ではなく、専用の建物として用意されているものもあります。

また、敷地内に店舗などがあるところもあります。

プラウドシティ池袋本町・・・786戸

プラウドシティ阿佐ヶ谷・・・575戸

プラウドシティ浦和・・・492戸

プラウドシティ志木本町・・・402戸

プラウドシティ柏・・・402戸

プラウドシティ蒲田・・・320戸

プラウドシティ上池袋・・・277戸

プラウドタワー

プラウドタワーとは、その名の通りタワーマンションに与えられるブランド名です。

おおよそ20階建て以上のタワーマンションには、プラウドタワーという名前がつけられています。

プラウドタワー千代田富士見・・・38階建て

プラウドタワー稲毛・・・37階建て

プラウドタワー白金台・・・34階建て

プラウドタワー船橋・・・31階建て

プラウドタワー武蔵浦和マークス・・・28階建て

プラウドタワー千代田富士見レジデンス・・・22階建て

プラウドタワー亀戸・・・20階建て

プラウドタワー本郷東大前・・・19階建て

野村不動産の中古マンション検索サイト内でも、タワー(20階建て以上)となっています。一部19階建てもあるようです。

プラウドシーズン

プラウドシーズンとは、マンションのプラウドシリーズで培ったノウハウを一戸建てに展開している建売戸建てのブランド名です。

一定のエリアを野村不動産が開発し、洗練された街並み、高品質な建売住宅を販売しています。

市と協定を結び、そのエリアには一戸建て住宅に限り、区画は分割してはならない、外壁の色彩などは周囲と調和しなければならない。などのルールが定められており、長い期間にわたって景観が保たれるように配慮されていることも特徴です。

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