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【冷蔵庫 色 ランキング/失敗/後悔/選び方】何色が人気?色が合わない、圧迫感を感じる、指紋が目立つ、など

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冷蔵庫は白物家電と呼ばれ、長年ホワイトの割合が高い状態が続いていましたが、最近は様々な色が販売されています。

ただ、カラーのバリエーションが増えたことで、色選びで失敗した、後悔している。という人も増えてきています。

冷蔵庫は10年ほど使うものですから、色選びを失敗してしまうと、毎日冷蔵庫を見るたびに残念な気持ちになってしまいます。

このページでは、冷蔵庫の色の選び方、冷蔵庫の色選びで後悔している人の失敗談を紹介します。

冷蔵庫の人気色ランキング

冷蔵庫には様々な色がありますが、何色が人気なのでしょうか。

人気色ランキングを紹介します。

人気色第1位:ホワイト系
人気色第2位:シルバー系
人気色第3位:ブラウン系
人気色第4位:グレー系
人気色第5位:ブラック系
人気色第6位:レッド系
人気色第7位:ゴールド系

冷蔵庫は、白物家電という名前の通り、ホワイト系が一番ラインナップも多く、人気となっています。

最近では、高級感を感じるということで、ブラウン系やブラック系など、暗い色の人気も高くなってきています。

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ブラウンの冷蔵庫での後悔、失敗

高級感を感じるということで最近人気が高まっているのが、ブラウンや、ブラックといった濃い色です。

最近の冷蔵庫は、扉部分にパール(キラキラしたラメ)が散りばめられているものが多く、ブラウンやブラックといった濃い色だと、パールが目立ち、とても綺麗に見えます。

ただ、隣にある食器棚やカウンターなどが明るい色だと、色のギャップが目立ってしまい、後悔する人が多い色でもあります。

高級感を重視する人、落ち着いた雰囲気を重視する人にはおすすめできる色ですが、全体の調和という意味では、冷蔵庫だけが異様な存在感を放ってしまったり、圧迫感を感じてしまいやすい色です。

たとえば、このように周囲の扉がブラウンのキッチンには、ブラウンの冷蔵庫がマッチします。

ホワイトの冷蔵庫での後悔、失敗

ホワイトは、良くも悪くも定番で、普通の色なので、後悔した。という話は比較的少ない色です。

ただ、暗い色のキッチンでは浮いてしまうこともありますから、今住んでいる家のキッチンが全体的に暗め、濃い色が多いという人や、今後そういったキッチンの家に引っ越す予定のある人は、もう少し濃い色を選んだほうが良いでしょう。

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シルバーの冷蔵庫での後悔、失敗

シルバーの冷蔵庫は、明るいキッチンにも、暗めのキッチンにも合う、オールマイティな色です。

今後引っ越しの予定があり、キッチンの雰囲気をどうするか決めていない人は、シルバーの冷蔵庫を選んでおけば、引っ越した後も悪目立ちすることはないでしょう。

ただ、シルバーは無難な色ではありますが、家庭にある家電というよりも、業務用冷蔵庫のように見えてしまうから、他の色にすれば良かった。という人がいます。

飲食店などで使われている冷蔵庫は、ほとんどがシルバーです。これは、汚れが目立たないからです。

汚れの目立ちにくさを重視する人にも、シルバーの冷蔵庫はおすすめです。

ただし、ミラー加工、鏡面加工されたシルバーの冷蔵庫は、汚れ、指紋が目立ちやすいです。

また、毎回自分の姿が鏡のように映るのが不快だ。と後悔する人もいます。

ゴールドの冷蔵庫での後悔、失敗

最近は、ゴールドの冷蔵庫も増えてきています。

ゴールドの冷蔵庫は、華やかで高級感のある印象があります。

ただ、ゴールドは冷蔵庫だけが悪目立ちしてしまう。と後悔している人も比較的多い色です。

冷蔵庫のゴールドは、金ピカではなく、比較的落ち着いたライトゴールド、サテンゴールドが採用されていることが多いのですが、キッチンの中では存在感を放ちます。

冷蔵庫を家電のアクセントとして目立たせたい人にはおすすめできますが、調和を重視する人にはおすすめできません。

冷蔵庫の色の選び方

冷蔵庫の色の選びで後悔しないために大切なポイントは、キッチン全体の色合いに合わせる。ということです。

多くの家庭では、キッチンは明るい色で統一されていることが多いです。明るいキッチンの中にブラウンやブラックといった暗い色の冷蔵庫を置くと、圧迫感を感じる原因となってしまいます。

逆に、暗めの色で統一されているキッチンなら、暗めの冷蔵庫が似合い、明るい色は浮いてしまいます。

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冷蔵庫の、圧迫感を感じる色

冷蔵庫の圧迫感を感じる色は、ブラウンやブラック、赤などの、比較的濃い色です。

キッチンは、全体的にホワイトやアイボリーなど、明るい色で統一されていることが多いです。

その中に、濃い色の冷蔵庫があると、とても存在感があり、圧迫感を感じます。

ただし、キッチン全体がブラウンやグレー基調で、照明も暗めの場合は、逆に白など明るい色の方が、冷蔵庫だけ浮いて見えることがあります。

冷蔵庫の色で圧迫感を感じないためには、キッチン全体の色に合わせて、溶け込む色を選ぶことをおすすめします。

冷蔵庫の色は、扉部分のいろに注目しがちですが、奥行きも大きい家電であり、奥行きも扉の色と同系統の色が採用されていることが多いです。

濃い色を選ぶと、横から見てもとても存在感があり、圧迫感を感じる原因となります。

冷蔵庫は、キッチンの中でかなりの場所を取る家電であり、家電量販店に並んていると、それほど圧迫感を感じなくても、家に置いたら印象が違う。ということが起きやすい家電です。

キッチンの雰囲気に合った冷蔵庫を選び、後悔のないようにしたいですね。

圧迫感を感じない冷蔵庫の選び方

冷蔵庫は、設置スペースから飛び出していると、とても圧迫感を感じます。

色選びよりも、スペースにスッキリと収まる冷蔵庫を選ぶことが、圧迫感を感じさせないためのポイントとなります。

最近の冷蔵庫は、背面は壁にピッタリつけても良いことになっています。

ただし、コンセントの場所によっては、背面を数センチ空けないと設置できないこともあります。

基本的には、大容量の冷蔵庫ほど奥行きも長くなってしまいますが、機種によっては、横幅を広くすることで大容量を実現している機種、高さを高くすることで大容量を実現している機種、コンプレッサーの位置や断熱材を工夫することで大容量を実現している機種もあります。

冷蔵庫をキッチンになじませるには、冷蔵庫が設置スペースから飛び出さないようにすることを重視して選びましょう。

奥行きの短い冷蔵庫

450L以上の冷蔵庫は、奥行きが700mm程度あるものが一般的ですが、奥行き650mm以下でも、450Lクラスの冷蔵庫は、東芝やシャープなどから発売されています。

また、AQUAの冷蔵庫は、奥行き635mmで、500Lを超える容量の機種があります。

ただし、このAQUAの冷蔵庫は大きな観音扉で、一般的な冷蔵庫とは使い勝手が大きく異なり、自動製氷機能も搭載されていないため、その点は注意が必要です。

奥行きの短い機種は、どうしても横幅が広めにはなってしまいますが、横幅に余裕がある場合は、奥行きの短さを重視することをおすすめします。

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こちらの記事では、冷蔵庫の容量や開き方などについて解説しています。

冷蔵庫選びで、後悔、失敗しないために。後悔の理由。買ってはいけない冷蔵庫は、どれ?色、小さすぎる、うるさい、観音開き、左開きで後悔、など

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