【ユニクロ 後悔/欠点/長所/メリット/デメリット】恥ずかしい、ダサい、コスパが良い、品質が安定している。ユニクロとGUの違いも紹介

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ユニクロを着ていたら、ダサいと思われる・・・?恥ずかしいかな?と気になっている人は、多いかと思います。

このページでは、ユニクロの長所、欠点、メリット、デメリットを紹介します。

ユニクロを買って後悔しないために、参考にしていただければと思います。

ユニクロのデメリット、欠点

まずは、ユニクロのデメリット、欠点を紹介します。

ユニクロのデメリット1:ダサい

ユニクロの服は、ベーシックな普段着というコンセプトでデザインされています。

ですから、流行の最先端を追いかけたようなデザインの服は多くなく、無難なデザインの服がほとんどです。

ファッション好きな人から見れば、ダサい。と見られてしまうこともあります。

そもそもコンセプトが違うので、流行を追いかけたおしゃれな服が欲しいなら、他のブランドを選ぶことをおすすめします。

ベーシックなデザインの服が多いので、ユニクロの服だけでおしゃれに着こなすのは、ちょっと難しいです。

むしろ、GUの方が流行りを追いかけている部分があるので、おしゃれに着こなしたいなら、GUの方が向いています。

ユニクロのデメリット2:恥ずかしい

昔は、ユニクロであることがバレると恥ずかしい。という意味で、「ユニバレ」という言葉がありました。

ユニバレしないように、タグを切って捨てる人もいたくらいです。

ユニバレという言葉が流行っていたのは十数年前ですが、少し年齢が上の人は、今でもユニクロを着るのは恥ずかしい。と思っている人もいます。

ただし、最近は品質も上がってきており、ユニクロを着るのは「当たり前」になってきていますから、ユニクロを着ていることが恥ずかしい。と感じる人は、確実に減ってきています。

特に、30代以下には、ユニクロを恥ずかしいと思う人はほとんどいないでしょう。

ユニクロのデメリット3:人と被りやすい

ユニクロの服を着ている人は多いですから、人とかぶりやすい。というデメリットがあります。

これも、「ユニバレ」のように、少し前には「ユニ被り」という言葉があり、恥ずかしいこととされていました。

今となっては死語になっていますが、人と被るのが嫌だという人は、インナーだけユニクロにする。といった工夫をしてみましょう。

特に被りやすい商品は、ウルトラライトダウンや、フリース、個性的なデザインの服です。

Tシャツやポロシャツ、パンツなどは、被っていたとしても、ベーシックなデザインなので、ユニクロなのか他社の製品なのか分かりづらいため、案外被りがバレません。

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ユニクロのメリット、長所

次に、ユニクロのメリット、長所を紹介します。

ユニクロのメリット1:コスパが良い

ユニクロ最大の長所は、コスパの良さです。

この価格で、この品質を実現しているブランドは、ユニクロ以外にありません。

GUも含め、価格に対する品質、コストパフォーマンスでは、ファーストリテイリングに勝てる会社は存在しないのではないでしょうか。

ここ10年ほど、ファストファッションブームで世界中のファストファッションが日本にも店舗を展開していましたが、ユニクロ、GU以外は縮小傾向にあります。

ユニクロのメリット2:品質が安定している

ユニクロは、ファストファッションでありながら、品質が高いレベルで安定しています。

海外のファストファッションブランドは、縫製にばらつきがあったり、品質が安定していないものも多いです。

ユニクロの商品は、非常に高いレベルの品質管理が行われています。

ユニクロのメリット3:店舗で実物を見ることができる

最近は、ネットショッピングで服を購入するのが当たり前ですが、ユニクロは実店舗が中心ですから、店舗で実物を見ることができる。というのは大きなメリットです。

服の質感、サイズ感は、やはり実物を見ないと分かりません。

もちろん、ユニクロにもオンラインストアはありますが、買ったことがない商品は、一度は実物を見てから買うことをおすすめします。

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ユニクロは、買ってはいけないのか

個人的には、価格と品質のバランスにおいて、買ってはいけないというほど低品質の商品はない。と感じます。

ただ、着る人の年齢やTPOにおいて、ユニクロの商品がふさわしくない。という場面は存在します。

何を買ってはいけないのか。というのは、人それぞれ感じ方が違います。

ユニクロの買ってはいけない商品を紹介している動画がいくつかあるので、紹介します。

このように、買ってはいけないと感じている商品は人それぞれ違いますから、最終的には、実際にその商品を手に取って見て判断することをおすすめします。それができるのが、実店舗のあるユニクロの強みです。

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ユニクロとGUの違い

ユニクロを運営するファーストリテイリング社は、GUも運営しています。

ユニクロとGUが近隣にあったり、同じ建物に入っていることもありますが、どう違うのでしょうか。

ユニクロとGUの違いを紹介します。

ユニクロとGUの違い1:デザイン、シルエット

ユニクロのデザイン、シルエットは、流行りを追わない、ベーシックなものが中心となっています。

一方のGUは、ユニクロよりも流行りに敏感で、ビッグシルエット、オーバーサイズ系アイテムが多いです。

これは、ユニクロは老若男女幅広い年代をターゲットとしているのに対し、GUは比較的若い女性をターゲットにしているためです。

ユニクロとGUの違い2:機能性

ユニクロには、ヒートテックやエアリズムといった、高機能な繊維を使用した商品が多く展開されています。インナーは、高機能なものが販売の中心となっているくらいです。

一方のGUでは、スタイルヒート、スタイルドライといった似たようなコンセプトの商品はありますが、性能はユニクロの方が上です。その分、価格もユニクロの方が高く設定されています。

ユニクロとGUの違い3:価格

ユニクロに比べ、GUの方が、全体的に価格が抑えられています。

たとえば、ユニクロのレギュラーフィットチノは3,990円ですが、GUのレギュラーチノは2,490円です。

ユニクロのレギュラーフィットストレートジーンズは3,990円、GUのレギュラージーンズは2,490円です。

ユニクロのスウェット古パーカーは3,990円、GUのスウェットプルパーカーは2,990円です。

ユニクロのレギュラーソックスは3足で990円、GUのレギュラーソックスは一足290円です。

ただし、ユニクロのセール時は、GUと変わらない価格にまで安くなっていることもあるので、セールは要チェックです。

ユニクロとGUの商品を比較している動画を、いくつか紹介します。

ユニクロのアイテムをうまく活用して、快適なファッションライフが送れると良いですね♪

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