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コンビニバイトは、病む?やめとけ、辞めたい。という人も多数。セブンイレブン、ローソン、ファミマ

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バイト先探しに、身近なコンビニを考えている人は多いのではないでしょうか。

ただ、コンビニバイトは、病むからやめとけ。とか、辞めたい。という人も多くいる仕事です。

このページでは、コンビニバイトがやめとけと言われる理由、コンビニバイトのメリット、コンビニバイトを辞めたいと思っている人の声などを紹介します。

コンビニバイトは、やめとけ。と言われる理由

仕事を覚えるのが大変

コンビニバイトは、覚える仕事が多く、最初に仕事を覚えるのがとても大変です。

レジでの会計や品出しだけでなく、揚げ物の調理や管理、切手や収入印紙の販売、宅配便の発送、チケットの発券、公共料金の支払いなどなど、覚えることは多岐にわたります。

コンビニバイトは、最初に仕事を覚える数ヶ月間に飛んでしまうことが多い仕事です。逆に、仕事を覚えてさえしまえば、後は続けやすい仕事でもあります。

立ちっぱなしで大変

コンビニバイトに限らず、多くの接客業に言えることですが、基本的に立ちっぱなしの仕事です。

丸一日入った後には、足が棒のようになります。

腰が弱い人などには、おすすめできません。

病む

コンビニバイトは、数多くの客様の対応をしますから、中にはクレームを行ってくるお客様もいます。

クレームが原因で病んでしまう人も、珍しくありません。

仕事は仕事と割り切って、気持ちの切り替えをうまくできないと、病む原因となります。

時給が安い

コンビニバイトの時給は、最低賃金+α程度に設定されており、時給は安めです。

深夜が一番高く、その次に早朝、昼~夕方は低く設定されています。

深夜や早朝が高いのは、22時~5時までは最低賃金に+25%することが法律で義務付けられているからです。

高い専門性を求められる仕事ではないので、仕方がないといえば仕方がないのですが、高い時給を求めるなら、引っ越しなどの体力仕事か、コールセンターなどのバイトをおすすめします。

深夜ワンオペの店は、危険

深夜のコンビニは、酔客や強盗など、不快な思い、危険な思いをするリスクが高くなります。

深夜の方が時給が高くなるので、深夜に入りたいと考えている人もいるかと思いますが、こういったリスクを避けるためには、深夜帯も2人以上店員がいる店を選ぶようにしましょう。

深夜帯に客として店を訪れれば、確認することができます。

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コンビニバイトのメリット

コンビニバイトの悪いところばかり紹介しましたが、もちろん、良いところもあります。

次に、コンビニバイトのメリットを紹介します。

全国どこでも働ける

セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートの大手コンビニは、全国どこにでもあります。

一度仕事を覚えてしまったら、進学や、実家に帰るなど引っ越しをしても、新しいことを覚えることなく近所のコンビニで働くことができます。

雇う側も経験者の方が教育の手間がかからないので、優先的に雇ってもらうことができます。

働きたい時に働ける

コンビニは、24時間365日営業しています。ですから、自分の都合の良い時間帯に働くことができます。

また、前もって伝えておけば、シフト調整もしてもらいやすい職場です。

逆に、シフトを代わって。と頼まれることもありますが、そこは助け合いですね。

求人が豊富

コンビニバイトは人手不足で、基本的に年中募集されています。

最近では、日本人だけでは足りないため、外国人の店員さんも多く見かけるようになってきましたよね。それくらい、人手不足の業界です。

コンビニバイトに高い専門性は求められませんから、やる気があればすぐに働くことができますし、店舗が多いので家から近い店舗で働くこともできます。

一度仕事を覚えたら楽

コンビニの仕事は高度にマニュアル化されており、一度仕事を覚えたら、仕事が楽になります。

最初に覚えることは多いですが、そこを乗り越えたら楽しく働くことができている。という人もたくさんいます。

廃棄をもらえることがある

コンビニでは、毎日大量の弁当、食品を廃棄しています。

オーナーによっては、持ち帰らせてくれたり、食べさせてくれたりします。

ただ、これは店舗によるので、食費を浮かせることが目的で探すなら、友人、知人が働いているコンビニで、前もって廃棄を貰える店舗かどうかを確認しておきましょう。

コミュニケーション能力は、それほど求められない

コンビニバイトは、接客業の中ではコミュニケーション能力は、それほど求められない方です。

コミュニケーション能力よりも、決められた作業をマニュアル通りにこなすことが求められます。

そういう意味では、工場のライン作業に近い側面もあります。

社会経験になる

コンビニバイトをしていると、様々なお客様の接客をします。

優しいお客様、個性のあるお客様、中には嫌なお客様もいます。

就職する前にコンビニバイトを経験することで、世の中には色々な人がいることを経験でき、自分自身も接客業の店員さんに優しく接することができるようになることでしょう。

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コンビニバイトを辞めたい、辞めた人の声

仕事が覚えられなかった

はじめてのバイトでコンビニバイトを選びましたが、覚える仕事が多すぎて、1ヶ月経っても覚えることができませんでした。結局1ヶ月と少しで辞めて、今は居酒屋で働いています。

まだ、居酒屋の方が覚えることが少なくて時給も高く、自分には向いていると思います。

クレームが多くて病んでしまった

私が働いている店の客層が悪いのか、クレームが多くて病んでしまいました。繁華街近くの店は、メンタルが弱い人にはおすすめできません。

数ヶ月休んだ後、近所の住宅街の店で働き始めてからは、あまり厄介な人はいないので、働き続けることができています。

苦手な人と入りたくない

うちの店は、基本的に2人一組でシフトに入るのですが、苦手な人が1人いて、その人と同じシフトになった時は、とても憂鬱です。

店長に、できるだけ一緒にならないようにお願いしているのですが、どうしても一緒になってしまう日もあり、その日はとても仕事に行きたくないです。

コンビニバイトの向き不向き

コンビニバイトに向いている人

・気持ちの切り替えができる人
コンビニのお客様には、どうしてもクセのある人、クレーマーのような人もいます。

そういった人に何か言われたとしても、気にしない、気持ちを切り替えて頑張れる人は、コンビニバイトに向いています。

・適度に手を抜ける人
コンビニは、お客様が立て続けに来店するタイミングと、そうではない時間に波があります。

お客様が多く来店されている時は、もちろん頑張って仕事をこなす必要がありますが、そうではない時間は、程よく手を抜ける(言い方は悪いですが)時間もあります。

適度に手を抜ける人の方が、コンビニバイトは長く続く傾向にあります。

コンビニバイトに向いていない人

・キビキビと動くのが苦手な人
コンビニが混雑する時間帯は、キビキビとレジをこなさないと、並んでいるお客様から「遅い」などと言われてしまうこともあります。毎日言われていたら、病んでしまいます。

キビキビと動くのが苦手な人には、コンビニバイトは向いていません。

深夜帯であれば、客数が少ないので、キビキビと動くのが苦手な人でも大丈夫です。

・人と接するのが苦手な人
コンビニバイトは、接客業の中では一人のお客様と接する時間が短く、それほどコミュニケーション能力は求められません。

ですから、人と接するのが大好きである必要はありませんが、人と接するのが苦手な人にとっては、レジ対応をしているだけでもストレスになってしまいますから、向いていません。

まとめ

コンビニバイトには、メリットもあれば、デメリットもあります。

気軽にはじめられるバイトですから、まずは、一度やってみることをおすすめします。できれば、一通り仕事を覚えることができるまで、3ヶ月程度は続けてみましょう。

どうしても無理なら、すぐに飛んでしまう子も珍しくありませんから、辞めるのも簡単です。

一度覚えたら、全国どこの店舗でも働けるので、意外と便利なバイト先ですよ。

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